【参加者募集】地域との新しい関わりを通じて、“自分らしい働き方”を見つける実践型プログラム「きっかけコーチング」
\地域複業×コーチングで、自分らしい働き方を見つける3カ月/
「もっと何かできると思うんだけどな」というモヤモヤした感情、
そして、こんな想いはありませんか?
何か始めたい!けど、どこから初めていいのか分からない。
うっすら固まったけど、やりたいことがなんとなくピンとこない。
いざやろう!と決意しても、仲間に出会えず、何かに参加しただけで終わっている。結局、「自分がどうしたいのか」と「地域・地元への貢献」が重なる場所を見つけて、継続的に行動が必要なんですよね。
そんな想いをカタチにする新しい取り組みを、
自らが実践してきたNPO法人きっかけ食堂が始めます!
申し込みは上記のフォームから↑
▼きっかけコーチングとは?
きっかけコーチングは、
「地域複業の実践 × 自己理解コーチング」で、新しい自分へのきっかけをつかみ、働き方に変化を生み出す3カ月のプログラムです。
自己理解プログラム、仲間との対話、地域複業ノウハウ、プロジェクトの実践、丁寧な個別のコーチングセッションを通して、以下のような状態を目指していきます。
「副業」と「複業」の違いについて
副業は「収入を補完する」意味合いが強く、比較的収入目的が中心の考え方です。複業は「多様なキャリア・自己実現」を目指し、ライフスタイル全体の中でバランスよく仕事や社会貢献、地域活動を配置し、取り組みます。
コーチングとは?
自らの未来の理想を設定し、現状とのGAP(課題)から行動に移せるようにサポートする対話型のアプローチ。他者との対話を通じて、自分の強みや可能性を引き出し、次の一歩を具体的に導きます。
▼具体的に「きっかけコーチング」で何を学ぶの?
地方創生・復興支援に関わるNPO法人を10年続けてきた団体の経営メンバーから、10年間の作ってきた考え方や仕組みを余すことなく、3カ月に凝縮して伝えます。
「地域複業 × 自己理解 × 実践」の3軸で学びを深める
1、地域複業を継続させるあらゆるノウハウ
地域・東北と関わりを続けた非営利団体の地域に関わる仕組み、ノウハウ、考え方を大解剖。活動、組織づくりの背景にある「なぜ、続けられたか」「何を大切にしてきたのか」「お金はどうしたのか」をお伝えします。
2、自己理解を深め、理想の地域との関わり方を獲得する手法・考え方
自分らしい働き方を実現するには、まずは自己理解から始まります。対面合宿、個別コーチング、参加者同士の対話を通して、「私は何が向いているのか」「未来をどうしたいのか」を明確にし、理想を達成するための自己理解を進めます。
3、実践を通じた地方との関係性づくりと個別での伴走支援
地域との自分らしい関わりをつくるには、実践することが重要です。インプットや対話だけでは終わらず、3カ月という短い期間で実践にまで踏み込んでいきます。実践に必要な資金も参加費に含まれており、実践する基盤も「きっかけ食堂」で提供が可能です。メンター兼事務局の2人も全力であなたの想いをサポートします。
プログラムの流れ・形式:
対面合宿(1泊2日): 自己理解、ゴール設定、地域複業計画の具体化。
集合オンライン講座(計4回): 地域複業の事例やノウハウ共有。
個別コーチング(計3回): 対話を通じた具体的な行動サポート。
実践&適宜フィードバック : マイプロジェクトの実践を通じて学びを深める。
各期定員:【少人数制/限定6名】※申込多数の場合、選考をさせていただく場合がございます。
1期:2025年4月〜2025年6月(以下に記載)
2期:2025年7月〜2025年9月(詳細な日程は、後日公開予定)
3期:2025年10月〜2025年12月(詳細な日程は、後日公開予定)
4期:2026年1月〜2026年3月(詳細な日程は、後日公開予定)
▼講師兼事務局 紹介
地域・東北と継続的に関わるきっかけを10年作ってきた、NPO法人きっかけ食堂の代表理事、事務局長が参加者の一人一人の想いに、個別に伴走し、知見や経験を余すことなくシェアします!
弘田 光聖/NPO法人きっかけ食堂 常務理事兼事務局長
1994年高知県高知市生まれ。大学時代、東日本大震災のボランティアバスツアーや復興支援ネットワークをつくる活動に注力。自らの社会貢献を持続可能にすべく、新卒で東京の家事支援ベンチャーに就職し、裁量権のある会社でビジネスを学ぶ。その後、ソーシャルベンチャーに転職し、自治体関連の事業を担当。
2020年2月に学生時代から関わっているきっかけ食堂をNPO法人化し、本格的にソーシャルビジネスを志す。2021年5月から現在、宮城県石巻市に移住し、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンにて、水産業の人材課題の解決(採用・研修・定着・インターン・組織変革 等 )に取り組む。
複業では有償コーチング、石巻父子手帳編集会議の編集委員も行う。
原田 奈実/NPO法人きっかけ食堂 代表理事
1994年京都府井手町生まれ。2012年高校2年生の時に初めて東北に訪れ、人生が一変する。東北に関わり続けるという想いを胸に、2014年5月に「きっかけ食堂」を立ち上げ。その後、NPO法人化し代表理事を務める。
2017年新卒で入社した株式会社LIFULLでは、営業でトップセールスを受賞後、自ら起案した新規事業を立ち上げる。東北で出会った農家さんの課題解決のための「CleanFood事業」の立ち上げと運営を行う。(石井食品へ売却済)その後、LIFULL FaMにて全国の地方の女性の就業支援を行う。一児の母として、仕事と子育てに奮闘中。
▼1期の特別講師のご紹介
地方創生や地域づくりのトップランナーをお呼びし、参加者限定でトークセッション&相談会を実施します。
佐藤 柊平 氏/一般社団法人いわて圏代表理事
1991年岩手県一関市生まれ。明治大学農学部で地域づくりや農山漁村政策を学び、大学卒業後は、都内の地域プロモーション企業で地方創生や移住プロジェクトに携わる。 2017年にUターンし、地元で地域連携DMOの設立に従事。
その後、一般社団法人いわて圏を立ち上げ岩手を拠点に地域づくりや政策支援を行う。2025年春に「道の駅だいとう」を開業する大東産地直売協同組合の理事・事務局長、岩手大学地域協創コーディネーター等を兼務。
▼参加後のイメージ(NPO法人きっかけ食堂のコアメンバーの声)
参加後、どのような状態に近づくのかをイメージしてもらうためにも、NPO法人きっかけ食堂を活用して、地域複業を実践したメンバーの声をお届けします。
奈良県出身・福島県南相馬市 在住
小南 理華 さん(NPO法人きっかけ食堂メンバー)
【地域複業のきっかけ】
東京から転職で大阪に戻ってきた時、少し時間が空いたので「東北・福島と関わりたい」と思っていたところ、「きっかけ食堂」の募集を見つけて、地域と関わり始めました。「生活を変えずに地域に繋がれる」ことも魅力的で、「時間があるからやってみよう」くらいの気持ちでした。
【継続的に地域複業が実践できたワケ】
正直、本業もありながら、続けるのは簡単じゃなかったです。でも、「続けないと終わっちゃう」という気持ちもありましたし、何より楽しかったんですよね。いろんな地域や人と出会えて、生産者の方々とも直接話せる機会を作れたのが大きかったです。都市から関わる良さも感じましたし、好奇心も満たされ、純粋に人との繋がりが楽しく、結果的に、移住へのハードルも低くなりました。
【現在の働き方・生き方】
関西から福島への移住のきっかけは、現地ツアーでの出会いから徐々に関係が深まったことです。南相馬移住促進プログラムに参加したり、1年くらいかけて関わっていたら「働かないか?」とご縁をいただき、移住にいたりました。仕事は「移住相談窓口よりみち」でコンシェルジュをしております。
暮らしは、農家民宿の畑を借りて、師匠に教わりながら1年を通じて野菜を育て、農業を学んでいます。「美味しい」と言える野菜は作れないけど、腐らないものは、自分でも作れるようになりました!
地域は、やりたいことを実現しやすい環境だと思います。日々、イベントを開催したり、小さく始めることができる自由で楽しい暮らしができています。
▼第1期開講カリキュラム
▼きっかけコーチング参加までの流れ
1、申し込みフォーム入力
2、事前面談・参加相談
3、申込確定を運営から連絡
4、決済確認後、専用のSlackにご招待
参加費用:118,000円(税込)
早割:2月28日(金)までに申込した場合、98,000円(税込)
銀行振込のみ 一括/分割払い可(月々3.9万円×3回払い)
参加費の中から1人上限30,000円(税込)までは、3ヶ月以内に使う活動経費として使用可
参加費に含まれるもの:プログラム参加費、対面合宿会場費
参加費に含まれないもの:対面合宿会場までの交通費、飲食費、宿泊費、通信費 等
申込期限
1期:2025年3月15日(土)締切予定
2期・3期・4期:後日公開予定
プログラム説明会
2月20日(木)20:00-21:00 開催予定
個別相談も適宜受付
自己理解を進め、地域との新しい関わりに一歩踏み出したい方、
自分らしい働き方を探している方はぜひご参加ください!
気軽な面談の予約もフォームから可能です!
「今の自分が受けるべきか、相談したい」
「実際にどんなことが学べるか話を聞きたい」
ぜひ検討している方もお気軽に申込フォームから予約してみてください。
⬇︎申し込みは以下のフォームから⬇︎