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東京の中に岩手県宮古市をつくる。食堂「みやこ」がスタートします。


こんにちは、きっかけ食堂の弘田です。昨年度の2月にリリースし、3月にオンラインでイベントを行った食堂「みやこ」この取り組みについて改めてご説明します!

この活動は、宮古市地域おこし協力隊「吉浜さん」と「NPO法人きっかけ食堂」と「復興創生インターン宮古市内企業の参加者OB/OG」で立ち上げ、運営しています!


まず、食堂「みやこ」とは?

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(Art Direction / Design : 山内 稜平 )

食堂「みやこ」は、岩手県宮古市のことが好きな人がどこにいても、人と、食と、未来と、交わり、想い合うそんな場所を作ります。

新型コロナウイルスの感染拡大が起こる前、自分のふるさとや好きな街に、いつでも帰ることができました。しかし、それがコロナで当たり前ではなくなりました。

自分の好きな街と人を守りたいからこそ、首都圏や外から帰れないし帰らない。でも、宮古を感じたいし、宮古が好きな想いは変わらない。

もどかしさがずっと心の中にありました。

「だったらさ、宮古にいなくても、宮古を感じられて、宮古と繋がれる場所を作れば良いじゃん!」

これが、食堂「みやこ」の始まりです。


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(岩手県宮古市にはたくさんの特産品があります!)

そんな食堂「みやこ」ですが、名前にも私たちメンバーの想いが込められています。”食堂”としたは、”食”が宮古の魅力であることと、人が繋がり語り合う場にしたかったからです。

宮古は「本州最東端のまち」であり、漁業が盛んです。街のごはんやさんでは、新鮮で美味しい海鮮料理が食べれます。生牡蠣のプリプリさ、衝撃のどんこのたたき、本物のタラフライ、ワカメのしっかりとした歯ごたえ。あげたらきりがありません。

「みやこ」が平仮名であることにも、意味があります。宮古にいなくても、都(首都圏や他の街)から宮古と繋がれることを表現してます。外から宮古と繋がっていきます。


メンバーについてなど、より詳しい説明はこの記事で👇

今後は、宮古の食を楽しみながら、宮古好きが集まれるイベントをどんどん開催していく予定です。

そして「食堂」ですから、毎回、宮古の美味しい食材を出していきます。

その中で、生産者さんと繋がって、生産者さんの想いやおすすめの食べ方などを聞いたり、意見交換をしていく時間を作ります。

参加して頂いた方々の中や、イベントの中で宮古に関する面白いプロジェクトが生まれて、新たなことに挑戦する…なんてことがあっても良いですよね。


次回のイベントについて

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第2回食堂「みやこ」
〜みやこなあなたに残暑見舞い申し上げます〜


今回、オンラインでの開催となります。オンラインだからこそ、どこにいても参加することができます☺︎

テーマは、宮古の「食」です。宮古の「食」に関わるゲストをお呼びし、宮古の「食」について知ることができる企画をご用意しています。

宮古といえば海鮮が有名ですが、他にも美味しい食べ物がたくさんあるのです!イベントをきっかけに、宮古の様々な「食」について知って頂ければと思います。

さらに!!イカ王子(宮古の共和水産の専務)プレゼンツの宮古の旬なセットを購入することができます!!

イカ王子についてはこちらから👇

食堂「みやこ」でしか買えないお得なセットになっているので、宮古のイベントに参加したことがある、宮古に行ってみたい、などなど少しでも宮古に興味がある方はぜひご参加ください!!


<概要>
・日時:9月5日(日) 18:00-20:00
・開催方法:オンラインツール「Zoom」
・詳細: https://www.facebook.com/events/355457659550305?ref=newsfeed
・申し込みフォーム
https://forms.gle/EjC7qBmihmNQyfog9


宮古にいなくても、宮古を感じ、もっと宮古を好きになれる。そんな、仕組みと仲間をつくりたい。

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(運営メンバー一同の写真・もう1名います!)

「宮古が好き」

そんな純粋な想いを大切にすると共に、宮古に行かなくても、行けなくても自分の宮古への想いを形にできる仕組みを仲間を作ることが私たちの目標です。

宮古づくしのコミュニティとなっておりますので、みんなで宮古を楽しみましょう!

食堂「みやこ」はみやこなあなたをお待ちしております。







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