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私が思うCulture

好きを見つけるワークショップ講師

岐阜エリア紗也加です✨


今日はBeauty Japan7つのコンセプトのうち「Culture」について

私なりの考えをまとめたいと思います。


「Culture」…文化的な創造

(Beauty Japan公式より)



日本の服装文化である「着物」


実は私、着物の着付け講師の資格を保有しております☺️

仕事としてこの資格を使用したことはないのですが、着物が好きで着物のイベントのお手伝いをさせて頂いたりしております♪

着物と聞くと、

着るのが難しい

めんどくさい

金額が高い

と、敷居が高くなかなか手を出しづらい分野かと思います。


私が手伝っているイベントは、古着物を通して

「着物をもっと身近に」

「洋服の上からさっと羽織っちゃおう」

をコンセプトに行われております。


そんな私は、普段から洋服+着物の組み合わせでおでかけしております。


特にお気に入りなのが羽織

更紗模様というエスニックを思わせる柄が可愛くて、秋 春のコーディネートにかかせないものとなっております。

和装用のバッグを洋服と合わせてみたり、靴を下駄にしたり…和装文化は意外と取り入れやすいです♪

ちなみに、日本大会では、衣装の中に、日本の伝統である「和装文化」を取り入れたくて準備をしているものがあります✨


伝統と流行を組み合わせれば、それは新しい文化へと繋がっていくのではにいかと思います☺️


文化的な創造とは物に限られた話ではありません。


今、実行委員として関わらせて頂いているイベントの中の1つ。

「ワンオーガニックマルシェいび」

地元のおっちゃんたちと、揖斐川町を盛り上げたい若者が協力し合ってつくるマルシェです。


世代も価値観も違うメンバーですが、否定し合うことはなく、先人の知恵と若い知恵が上手く合わさり、とても雰囲気の良いイベントがつくられております。



石の置物を売る店の隣に、
若者が好きそうな雑貨を売るお店が並んでいたり、古代踊りやバンドのステージ


今まで沢山のイベントに関わって来ましたが、幅広い世代のお客様が集まるマルシェは、ここが1番ではないかと思います。


物であっても人であっても、昔からあるものや知恵を大切にし、現代に取り入れた時、それは新たな文化の始まりなのではないかと思います。


Cultureとは古きを大切にし、新しいものを生み出すことではないかと考えます。







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