セルフブランディングの重要性
最近、上司が立て続けにかわりました。
最初が肝心ってよく言ったもんですね。
第一印象もしかり、そのあと数日の動きで何に重きを置いて仕事をしているか、よくわかりますよね。
そして周りの人たちへの印象って自分である程度コントロールできるんじゃないかと思いました。
「最初だけ頑張ってたよね」って言われてもいいんじゃないかな?後からまた挽回する余地があるから。
でも最初も頑張らない人ってもう挽回出来る可能性って低いと思います。
その人のペースがあるとは思うんだけど。
企業という組織である以上は他人に評価されて過ごさなければいけないから。
そういう時に、自分は他人にどう見られたいかを考えている人は、たち振る舞いが上手だと感じました。
年齢で区切るのは良くないとは思うのですが、その辺のブランディングって若い子の方が上手だなって。
SNSで鍛えられてるからなんですかね。
見習わないとって思いました。
仕事だから基本的にやる事は、かわらないですが上司やタッグを組む同僚によって進め方だったりポイントがかわります。というか、かえてます。
だから人が入れかわる度に精神的に疲れるんですけどね。でも相手を観察して、本人も知らない特徴を理解して仕事を円滑にしていきたいというのは常々思っています。
お互いそうなれるのが理想ですけどね。
黒子に徹して実はこっちの思った通りに動いてもらうのが楽です。
黒子になるのもセルフブランディングなのかな?と、、
疲れつつも日々面白いです。