推しができた話
昔から何かに没頭したり、ファンになることはなかった。
子供の頃にV6やL'Arc〜en〜Cielが流行ってブームには乗っかったがライブに行くという感覚がなかった。
基本的に他人に興味がないので、本物を拝みたいという感情が湧かなかった。
大学生になりブルーノマーズにハマった。
生歌を聴きたいとは思ったが会いたいとは思わなかった。
そんな自分がアラサーにして会いたいと思った有名人が現れた。
Creepynutsだ。
音楽はジャンルを問わずに聴く派なので、曲は聴いたことがあった。
YouTubeを観てると関連動画があがってくるが、いつもはスルーするところで、なんとなく気になったのだ。
この子たちHIPHOPやってるのに、めちゃくちゃいい子そう、、
そこで観た2人のやりとりが面白くてハマってしまった。そしてとてもほっこりした。
まだ沼ってはいないが、これは時間の問題。
なんか可愛いしカッコいいけど、ダサい。
とてもすごい人たちなのに、身近にいそう。
なんともいえないバランス。
接客業をしているとなんとなく、意地悪な人、優しい人など見ただけでわかるようになるのだが、全然邪悪さがない。
そう!邪悪じゃない!!
見ていて気持ちいい若者だな!
とかエラソーに思ってたら、そんなに歳変わらないという衝撃!!
とりあえず毎日聴いて通勤しています。
Apple Musicから買いますね。笑