【覚え書き】Oct 7 - エンジニアデザイン、電子工作楽しい。
こんにちは、きゆーです。
覚え書きシリーズです。今日は、大学の課題やってたら、あれ、これ楽しくね?ってなった話です。
今日は、エンジニアのデザインの基礎を学ぶ授業の課題の話を書きたい。
この授業は、ファイナルプロジェクトとして、ロボットアームを設計、製作、稼働、そしてそのプロモーション?ビデオを作成するという大きな課題がある。
今日は、これを進めた。本来は、グループメイトと話し合いがある予定があったが、急遽延期になったため、時間を持て余し、どうせなら、自分で少し考えるか、と取り掛かったのが始まりだった。
気づいたら4時間くらい経っていた。
まず、電子工作という言葉がずっとふわふわしてよくわからなかったが、やっとその意味の一端を知れたような気がする。
どのように、電子で、モノを作るのか、このプロセスを授業を通して学び、いざ工作を始めようとしてみたからだ。
今日は、アームグリップのラフドラフトの設計をSolidWorksで行い、また、このマシンの自動化について調べてみた。
このマシンの自動化、これが沼った原因だ。
ネットによると、Arduinoという初心者御用達の電子工作用ソフトウェアがあるらしい。
機構のモーターをドライブICなどの載ったボードに接続、また、それと、Arduinoのマイコン(microcomputer)ボードに接続、そしてそれをPCに接続し、PCでcodingすることで、自動制御ができるというものだ。
パッとコードを見た感じ、電子工作(というかモーター)の性質上、特殊なFunctionを使ってはいたが、基本は、C言語に沿っているように感じた。多分、C言語よりは簡単(楽観視か?)だと思った。
いや、C言語とか一通りのcodingの基礎を学んどいてよかったなと、心から思った。
そんなわけで、意外とやろうとおもったら、自分で設計したマシンを自分で部品を作ったり発注したりCOTS使ったり、そして製作して、最後には、PCによるCoding Automatic制御ができそうとか楽しそうすぎる!!!!
最後にはそんなテンションになっていた気がする。
そして、モーターの種類を学んだ。
主に3つ。DCモーター、Servo モーター、Stepping モーターである。
DCは一番身近なやつ、直流のやつ。そして特徴は、コイルの周りを電磁石が覆っている。ServoはDC + Feedbackって感じ。
これに対し、Steppingは全く異なるモーター構造をしている。電磁石の周りをコイルが覆っており、主に4つで覆っている?このコイルのON/OFFの切り替えにより、電磁石を回転、モーターを回転させている。これにより、細かい回転角の設定が可能である。そして、その設定をcodingにより制御できるという。
早く、この段階までいきたい。
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