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子どもが側弯症と診断されました


こんにちは!
骨格ボディメイクセラピストのYUKIです♪

タイトルの内容は、私の事ではなく💦
先輩セラピストさんのお話です📝

セミナーの時に、
それぞれ最近の出来事(骨格ボディメイクに関する事)を
シェアするのですが、

お子さんが側弯症と診断された方が、
そのセミナーの時に2人もいらっしゃいました。

しかし!!!
お二人とも、次の診察の時には、
側弯ではなくなり、正しい背骨の位置に戻っていたのです!!!

びっくりですよね。

どうやって改善したかというと、、、

お二人とも、子どもに、
骨格ボディメイクの技術をもちいたワーク
まるまったり、ころがったり、なでたりしただけで、
側弯が改善されたのです!!!
(※骨格ボディメイクは、治療を目的としたものではありません。)

私も、友人の子どもや、幼稚園の友達など、
側弯と診断されたと言ってました、、、、
側弯と診断されるお子さん、最近多い気がします。。。
心配ですよね。

その側弯症の一因として言えることは、
赤ちゃんの時の生活習慣です。

生後0ヶ月~3ヶ月までは、基本的に、丸まりながら生活した方がいいのですが、縦抱きになる抱っこ紐などの影響で、丸まれない体勢になってしまいます。

この時期の丸まる体勢は、第一次成長である胸椎の後弯を作るためなんです。

それが、縦だき抱っこ紐により阻害されてしまい、
正しい位置で、胸椎の後弯が成長せず、
重力に負けやすい骨格になってしまうのです、、、、、

なので、0~3ヶ月までの赤ちゃんには、
背骨を丸くできる、スリングボバラップが、
おすすめです。こちらです↓

丸まったまま赤ちゃんを抱っこ紐に入れると
呼吸できてるのか心配な方もいらっしゃいますよね。
私もそうでしたが、大人になってから丸まってみると、
丸まった方が、深い呼吸ができるんです!不思議ですよね。
なので、スリングやボバラップの方が、
赤ちゃんにとっては、楽な体勢なので、
そこまで心配しなくて大丈夫ですよ♪

また、この時期だけではなく、
ハイハイの時期に無理に立たせたり、歩行器に乗せたり
おしりがはまる椅子に座ったり、なども、
骨格を崩してしまう要因となります。

丸まることも、寝返りも、ズリバイも、ハイハイにも、
すべて、重力と上手く過ごすことが出来る背骨を作るために
重要な動きなのです。

全て意味があるんですね。

今からご出産を控えている方も、
ご無理のない程度に、参考にして頂けると幸いです☺

私自身も、次女もほぼハイハイせずに立ちましたし、
長女は、〇ルゴを使っていたので、
姿勢が悪く、股関節がゆるゆるです💦

でも、骨格ボディメイクがあるので^_^
家族で徐々に整えていこうと思います♪

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました✨


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