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入院して親知らず3本抜いたレポ①
地域の大病院への1泊2日入院を決行し、親知らずを全て抜歯しました。
※以前にも掲載した記事ですが、非公開にしていたので再掲します。
親知らず抜歯に至るきっかけ
名古屋駅のデパ地下で買った串揚げを自宅で食べていたところ、突如銀歯の被せ物が取れたのでかかりつけの歯医者へ行きました。
被せ物接着のついでに、全体的に歯の状態を観察されたところ、生えきっていた上の親知らず2本と、頭だけ出ていた左下の親知らずで、虫歯が進行していることがバレました。(右下は抜歯済み)
歯科医「あ〜これダメだわ。放っておいてもよくないし、紹介状書くから、早く大きい病院で抜いてきたほうがいいよ。」
これダメだわ宣告をされ、いい加減放置はできないなと観念し、大病院へ行くことにしました。
紹介状を持っていざ大病院へ
紹介状は、病院版ファストパスです。
紹介状を意気揚々と受付に提示することで、特に待たずに口腔外科を受診できました。
あと紹介状がないと、アホみたいに法外な(別に法外ではない)初診料をふんだくられます。
歯科医「日帰りで左上下2本、右上1本、日にち開けて片側ずつ抜くか、入院して全部一気に抜くかどっちがいい?」
僕「あ、入院でお願いします」
なぜ入院を選んだのか
理由① 面倒ごとは一気に終わらせたい
理由② 一度で済めば仕事休む日も半分でよい
理由③ 静脈鎮静法で意識のない状態で歯が抜ける
理由④ 抜歯翌日の経過観察をしてもらえて安心
理由⑤ 可愛い看護師さんに優しくされたい
勢いで次週入院することを決めてしまい、その場で入院前の検査をすることになりました。
入院前の検査
歯のレントゲンと、静脈鎮静剤に耐えられるか血液検査と尿検査と心電図を受けるよう言われました。
大病院ともあって、かなりの人数が検査に並んでおり全て終えるのに1時間くらいかかりました。
アラサーオタクはデブな上に体力が無いので血管が細いため、血管が見つけにくく、採血で2回針を刺されて痛かったです。
入院前の検査と入院予約まで済ませ、後に引けなくなったあたりで、若干不安になりましたが、決めてしまったので、腹をくくって次回抜歯です。