【石川1区】日本共産党・亀田りょうすけ候補レポート_#選挙で聞きたい気候危機
#選挙で聞きたい気候危機 は、U30の若者がインタビューなどを通して、直接候補者に気候危機への危機感を伝えるアクションです。
詳しくはHPからどうぞ!
さて今回は、石川1区の日本共産党・亀田りょうすけ候補のレポートです。
(以下、候補公式HP)
★アクション内容★
○ 選挙区 : 石川1区
○ 政党 : 日本共産党
○ レポーター : Lisa
○ アクション内容 : アンケートを渡す&インタビュー
★質問に対する返答★
【共通】①候補者さんは気候危機をどれくらい重大な問題だと捉えていますか?10段階で答えてください。
A. 10
👉特にグレタさんをはじめとした若い世代の皆さんや、自分たちが住んでる地球が燃えているという表現をされている方もいるほど、やはり未来に生きる若者、そして将来の人類にとって本当に危機的な状況になるということがあります。とりわけ地球温暖化対策における二酸化炭素の削減は緊急の課題であると考えております。
【共通】②候補者さんは気候変動対策を実際の政策の中で何番目に位置づけますか?
A. 2
👉(現在の日本の気候変動政策に対して)政府は2013年度比で46%削減だと胸を張っていますが、世界の他の国はそのレベルではなく、実際には50%以上を掲げているんですね。しかも政府のやっている政策は、現在のエネルギーである原発はそのまま続けますよ、石炭火力はそのまま続けますよという前提ですからこれはもう砂上の楼閣だと。目標も低いけれども、そもそもそんなことしていいはずがないと。私は、あるいは私たち(共産党)は、2010年比で最大で60%削減と、当然その時には火力発電所は絶対に作らないと、原発は停止、石炭火力もなくしていくと、そう考えております。
【オリジナル】環境問題、気候変動の問題について、今後義務教育の中で更に取り入れるべきだと考えていますか?
A.もちろん要りますね。やはり子どもさんの教育を含めて学校教材として皆がしっかり学んで、それは自分たちのことなので、それはしっかりと学んでいくということが必要だと思います。そしてもちろん真っ先に政治家がやる事ではありますが、その声が反映されていけば、政治の舞台でそれを実際に変えるということにも繋がると思います。
★レポーターの感想★
非常に前向きな意見を頂くことができました。