小吉。足元のわだかまりをクリアして、強気で向かえとのお告げでした。
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
正しくは謹賀新年と新年あけまして〜は、どっちかでいいんだけど、まあ、ゆるく。
元旦未明から謎の腹痛に見舞われ、トイレに座り過ぎて貧血ぎみになり、部屋に戻ろうにも寒い廊下で起き上がれず、地べたに這いつくばって始まった2023年となりました。
私にとって激しい年になると予見される年なわけですが、体が資本だとも言えますね。
なんとか部屋にたどり着いた急速冷凍されたかのような体を、ファンヒーターと布団の熱で温めたおかげで、朝は健やかに迎えることができました。
内臓まで冷え切っていると感じる、死を連想させる年明け。文字通り、腹を括ってです。
苦手な冬はもうしばらく続きますが、おみくじで引いた健康欄を忘れてしまったわけでして、まぁ、体を労りながら健体康心に努めます。
小吉。足元のわだかまりをクリアして、強気で向かえとのお告げでした。
柔軟にしなやかに、熱い思いを胸に、穏やかな笑顔で戦います。
最後になりましたが、皆さまに幸が雪崩のごとく降り注ぎますように。
本年も楽しんでまいりましょう。