唯一無二で、半身を持ち合った、一心同体のような兄弟。
指が切れていて、いつどこでどうやって傷付いたのか不明という、加齢あるあるな今日です。
久しぶりに夕飯が足りないくらいバクバク食べたのは、焼いた餅に醤油を付けて海苔で巻いたのりもち。うまい。
ひな祭りということで、ちらし寿司とアサリ汁。ハマグリはお高いのでね。
季節の行事を大切にすることも、日々を丁寧に過ごすことにつながるので、いいですね。
照ノ富士、すごいなぁ。
真面目すぎる若手を、もっと要領良く手を抜くときは抜いて、うまくやるように指導するというのは、難しいことでしょうね。
今日まで夢中になってやっていた、ケータイゲームのイベントが終わり、平常モードに切り替えです。面白かったなぁ。課金せずに遊んでいるので、イベントをクリアすることは無理なのですが、作り込みが精巧で場面が進むにつれワクワクしました。
NHKで石原裕次郎と石原慎太郎のアナザーストーリーを見ています。面白いです。
映画『黒部の太陽』。石原プロダクション設立と五社協定。石原裕次郎と三船敏郎の挑戦に立ちはだかった、映画会社。全く知りませんでした。
映画界のタブーを打ち破った兄弟。
谷川俊太郎と石原慎太郎の親交も知りませんでした。
52歳だったのかぁ、裕次郎が亡くなったのは。早いなぁ。肝臓がん。
裕次郎が傷ついていく姿は自分が傷ついていくこととイコール。
石原慎太郎の代表作「太陽の季節」と「弟」。こうなりたかった自分が、石原裕次郎。
私が措置入院になったときに、命令したのが石原慎太郎東京都知事でした。
文学者として死とはどういうものなのかを見続けもがいた、石原慎太郎。自分の死を静かに待って達観した石原裕次郎。
唯一無二で、半身を持ち合った、一心同体のような兄弟。