お洒落な殿方は、そのセンス故にオモテになるわけです。
NHKのワイルドライフという番組で、急逝した動物カメラマンの小原玲さんとシマエナガ、エゾモモンガを紹介しております。かわいいは最強。その通りですね。
かわいいもので世の中が溢れたら、平和になるに決まってます。
世界の最先端ファッションを知るには、雑誌『VOGUE』に頼るのが一番と、思うわけですが、ハイブランドの今を知ることで日常のファッションにも影響を与えていることを理解する、ということは映画『プラダを着た悪魔』でも明らかですね。
以前、ちょっとした悩みとして書いた左手の指輪問題は、人差し指と中指に付けるという案を、VOGUEのインスタが教えてくれたので、良かったです。
今日は、大学生のときに買った、無印のストライプシャツを着ています(約25年もの!)。ロングカーディガンと靴下は、黒にラメの入ったお揃いです。そこに白パンツを合わせて、靴はパイソン柄のスニーカーで遊んでみました。
広告や記事のレイアウトを考えるときにも、ファッションセンスの良し悪しや好みみたいなものが出てくるものだなと、思います。
昔、数える程度で行った、婚活イベントで学んだこと。男の洋服センスは変えられない、ということ。自らで変わる気がない人のセンスを磨くことは、無理な話のようです。
お洒落な殿方は、そのセンス故にオモテになるわけです。多少のアバタはそのセンスが隠してしまうのです。
理論でファッションセンスを磨く動きもあるようです。お洒落は世界平和につながるので、是非ともセンスを磨く人が増えまくることを願います。