「目の細胞が死んでいる」
真っ白な雪、ゲレンデに行くとこちらの画像のような模様が子どもの頃から見えるのですが、どこかおかしいのか分からずにずっときました。正確には、黄土色部分が雪の白だとすると、画像の白の部分がピンク色で、中央から外側に向かって広がっていくイメージです。そしてエンドレスで動き続けます。他にも同じように見えている人がいるのかなぁ。
子どもの頃は結膜炎によくかかっていて、プールから上がると2種類の目薬をさしていました。一つは油のような黄色くてねっとりした代物で、好きではなかったですね。
視力の度数と関係あるのか分かりませんが、中学生くらいから近視に。今は2週間の使い捨てコンタクトレンズを使用しています。
目が弱くて、失明したらどうしようなんて考えることもありましたが。編集の仕事も絵を描くことも、本を読むこともスマホで用をたすことも、目を酷使する作業ですからね。気をつけないとです。
ライブに行きまくっていた頃の、ちゃんとした話はまだ書けませんが、夜通しのライブイベントではコンタクトレンズもしっぱなし。東京だと電車移動だから当然のようにお酒が入ることもあり、コンタクトレンズをしたまま寝てしまったり、自堕落というか若者らしい無茶をしていたこともありました。
地元に病気療養で帰省していたときに通った眼科医院で、毒舌の名物先生から「目の細胞が死んでいる」と、言われたときの衝撃が忘れられません。精神科に通っているの知ってたはずなんですけどね、さすが芯がぶれないあたりが名物先生たるゆえんかもしれません。
ということで、目を大切に。
あ、ちなみに今は目の細胞は通常レベルになっているそうです。