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毎月、遠距離介護に来ている。 介護と言っても身体的な介助は必要なく、ご飯を作ったり掃除洗濯をしたりといった家政婦さん的な役割なので気は楽だ。 認知症がないので話も通じるし。 親は四捨五入すると100歳である。なんと! こうやって文字にしてみるとその事実にあらためて驚く。 本人も「なんで生きてるんだろうなあ。友人縁者もみな死んでしまった」と言う。配偶者も逝き、兄弟姉妹誰も残っていない。同期どころか10年、20年も後輩の人々が世を去って会えなくなっている。 長生きはおめでたい
バタバタが続いている。 ひとつ前の日記で遠距離にいる高齢親が入院したと書いたが、わたしも一応フルタイムで働いている人なのでそうそう休めず、一週間くらいで自宅に戻ってきた。なんとなく疲れていてだるい。年だな。 自分が休んでいる間も社会は動いているので、やらなければならないことが山積みになっている。休んだ間の残務処理も多い。いくつかは誰もいない実家からオンラインで何とかしたけど、出勤すると不十分だったところがあらわになりその始末に終われている。 しかも新規の飛び込み仕事が3
寝床に横になると猛烈に表現意欲がわいてくるというのが最近の良くない癖だ。 アレも書きたい、これも書きとめておきたい、と思う。健康のため寝床にスマホを持って入らないようにしているので書けなくて悶々とする。そしてノートPCを持ち出してきて今、書いている。書いているうちに何を書きたかったのか忘れてしまった。しょうもない。 そうだ、前に、「これから2回宴会があるから気をつけねば」的な日記を書いたのだが、宴会は実は3つあり、それでも3つともなんとか胃腸を壊さず乗り切ることができた。実