丸もちみたいな餃子を食べた話
こんばんは。ふらっと見つけて気になったお店に即入店できる自分になります。きょん です。
ふと東京・三田駅に気になるお店があったことを思い出して、
その日仕事が終わったら行こう!と決めて電車に乗りました。
三田駅に到着して住所を確認すると
「!?」
閉店10分前・・駅から5分ほどかかると書いてあるため今回は断念しました。残念。
先入観を持たずに入りたいので、事前リサーチをがっつりしたくないという思いがあるのですが、時間と場所の把握は必要だと痛感しました。
その路線にあった新橋駅にも、いつか一度は行ってみたいと思っていたお店があることを思い出して向かいました。
その途中で気になるお店を見つけたにも関わらず、一人では入り入りづらいという理由だけで、勇気が出ないというチキンぶり。お店の出会いも一期一会。克服していきます。
行列ができるお店のようで、平日だから平気かと思いきや流石東京。既に3組待ち。調べると平日でも1時間半待つこともあるのだとか。待つ気力ないので、ふらふら歩いて別の店を探して見つけました。
「銀座 創龍」
東京都中央区銀座6-4-18
11:00〜翌4:00 無休
有楽町駅・日比谷駅・銀座駅から各々徒歩5分圏内
有楽町ルミネを背にして東急プラザの先の交差点を右に曲がったあたりにひっそりとありました。
背脂ラーメンの野方ホープが、2018年10月にオープンした女性向けのおしゃれラーメン店。
内装が綺麗で、ラーメン店というよりバルに来た気分になりました。
ラーメンにせいろ蒸しがセットであるなど、特に女性が気になるメニューがたくさんあります。このせいろ蒸し・・言葉を失うほど美味しかった・・野菜ってこんなに甘くて美味しかったんだと久しぶりに気付かせてくれました。
そして虜にするオリジナルぎょうざ。
まるもち蒸しぎょうざ 6個580円
この丸餅みたいなまんまる。完全にぱっと見はお餅です。
食べると小籠包のような肉まんのような、、、不思議な感覚に襲われます。
もっちもちの皮が、肉の味をぎゅっと包み込んでいて美味しい。
ラー油とお酢のコンビネーションが一番合うのも大発見。この組み合わせが一番中華の味わいになりました。
オリーブオイルで試してみると、、つるっとして無駄のない、このまるもち餃子の味を邪魔せず寧ろ肉や皮の旨みを引き立てる役割をしていて良い。感動しました。
定番の形の餃子にも挑戦してみました。
大蒜ぎょうざ。
にんにくぎょうざ と読みます。
漢字表記を初めて見ました。にんにくの風味と、お肉とのバランスが良くてどんどん箸が進みました。この餃子もラー油とお酢が美味しかったです。
平日夜の時間帯でも、程よく人が入っている程度で待たずに入店できるところもすきです。カウンター席もあるのでおひとり様も入りやすいし、内装がおしゃれなだけでラーメン屋さんなので、男性一人の方も何人もいました。
このまるもち蒸しぎょうざがたまに無性に食べたくなるので(今回2回めでした。)、またふらっと行きます^^
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