餃子のためにスペイン・バルセロナ滞在記②サグラダ・ファミリア編
はろー。スペインでも相変わらずのんびりまったり過ごしています。きょん です。
スペイン・バルセロナ2日め。
世界遺産サグラダ・ファミリアへ行ってきました。
比較的人が少なくておすすめな朝9時台。
地下鉄は路線ごと(全部で6つ)に色が違っていて、乗り換えもわかりやすく、初めてでもスムーズにできました。東京や大阪もこれぐらいシンプルな駅だったらいいのになあ(笑)
切符は1回よりも10回券、1日・2日パスポートもあるので用途別に選んで購入できます。
驚いたことに切符は改札に入る時だけ必要で、出るときは不要なのです。
そして改札出て振り返ると、
!!!!!!!!!!!
想像以上に高くそびえ立つ、サグラダ・ファミリアがありました。
圧倒されて何も声が出ず、鳥肌が立って、息を飲みました。
これが世界か・・・!!
入場チケットは事前にオンラインがおすすめ。
わたしは当日チケットを買う気満々だったのですが(笑)、
結局オンラインで買うようにスタッフから言われました。
シーズン時は何時間待ちになることもあるそうです。
日本語の音声ガイドも借りて、いざ見ました。
感動の嵐。芸術。
一部だけ完成させて、あとは託して亡くなるなんてガウディの生き様が凄い。
100年後を見据えて作っていたのだろうか。2026年完成(予定)以降にまた来たい。
圧倒されたあとは、近くにあるパン屋さんで、エンパナーダを見つけたので食べました。
「pannus」
1つ2〜2.5ユーロ。
ミートの具材は定番のようです。お肉とトマト相性が良い。美味しかったです。
もう1つは小さいサイズですが、ほうれん草みたいな緑色の野菜たっぷりで、食べ応えがありました。
エンパナーダの生地は柔らかいんだけどサクサクしているから不思議。
温めなくてそのままでも充分美味しく食べられました。
パンもたくさん種類があるのでどれにするか迷いそう。ほっと一息つけるパン屋さんでした。
そして色々探索した帰りに、
エンパナーダ専門店のRekonsにも行きました。
Chickenとeggplant&cheeseを食べました。
Meatとは全然違っていて、。淡白であっさり味です。
どーんと入っているので、サラダチキンを食べているような感覚になって満足感あります。
お店によってエンパナーダが違って、味も全然違うので面白い。
作る人の味になる、スペインの伝統的な家庭料理なんだろうなあ。
いろんなお店で食べたくなっちゃいます。
街を歩いているだけで楽しいバルセロナ。2日めでした。