AIとNintendo Switchで英語学習:ゲームで英語学習003
Nintendo Switchの英語版ゲームで英語学習を行う方法を紹介。AIツールでゲーム中の英文を解析し、楽しみながら実践的な英語力を養いましょう。
こちらはMac向けの方法になります。
MacをNintendoSwitchに繋ぐには
下記の方法を使います。
MacでOBSを使った画面キャプチャー
キャプチャーボードには
こちらを使いました。
1.機材の準備:キャプチャーボードと必要なケーブルを用意する。
2. SwitchをMacに接続:キャプチャーボードを使ってNintendo SwitchをMac (M1/M2チップ)に接続する。
3. ソフトウェアのインストール:OBSのようなビデオキャプチャソフトウェアをダウンロードしてインストールする。
4. オーディオの設定:LadioCastのようなオーディオソフトウェアを設定する。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
今度はキャプチャーした画面の文字をコピペするために、
textsniperというアプリを使って
Macに表示されてるものならなんでもコピペできる環境を作ります。
「TextSniper」というアプリを使うと、Macに表示されているものを簡単にコピー&ペーストできるようになります。このアプリは、画面上のテキストを読み取り、編集可能な形式でクリップボードにコピーすることができるので、あらゆる文書や画像上のテキストを手軽に使うことができます。これにより、スクリーンショットやPDFなどの画像データからもテキストを抽出し、必要な情報を素早く取り出すことが可能になります。Macの使用効率が格段に上がる、便利なツールです。
試しにChatGPT4を隣に配置して、画面のテキストを解説させてみましょう。
GPT4の解説↓
この文は、「It's a good thing I'm not completely perfect. I'd probably be stuck-up.」という英文です。これを日本語に訳すと、「完璧じゃないのは良いことだ。完璧だったら、たぶん思い上がっているだろう。」となります。
それぞれの部分の英文法について解説します:
"It's a good thing I'm not completely perfect."
この文は、「It is a good thing that...」の形を取っており、何かが良いことであると述べています。
「I'm not completely perfect」は、「私は完全に完璧ではない」という意味で、否定の現在形を使っています。
"I'd probably be stuck-up."
この部分は、条件節が省略された仮定法の文です。「If I were completely perfect, I would probably be stuck-up」という完全な形です。
「I'd」は「I would」の短縮形で、仮定法の未来を表しています。
「be stuck-up」は「思い上がる」という意味の句動詞です。
この文は、自己の完璧さに対する謙虚な視点と、もし完璧だったら自己中心的になってしまうかもしれないという懸念を表しています。英検2級レベルの学習者にとっては、仮定法の使用や句動詞の理解が重要な学習ポイントです。また、「It's a good thing that...」のような慣用的な表現も役立つでしょう。
いかがでしょうか?結構いい感じですよね。
まとめ
Nintendo SwitchとAIの組み合わせで、英語学習はもっと楽しく、効果的に。毎日のゲームが新たな知識の扉を開く一歩になります。