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帰省について考える時間
短い夏休み
今年の娘の夏休みは短い。
2週間ちょっとで、しかもその間に3者面談もあります。
春休みを除いても2ヵ月半あまり学校がお休みだったことを思えば、2週間以上も夏休みがあることは、子供たちの頑張りもそうですが、先生方の尽力も大きいと思っています。
私は”休みを取らなければならない日”が5日分溜まっていて、どこで消化しようか考え中です。
いつ休みを取るか
会社員としての仕事上、現実的なのはお盆前後。
夏休み開始とともに私の実家に向かうであろう娘を、学校が始まる前に迎えに行くのにちょうど良いタイミングでもあります。
でも、今年は特に集中しそうだから、お盆時期には動きたくない。
半分はフリーランスなのだから、会社員が動く時期とはずらしたいけと、半分は会社員だから致し方ない・・。
実家に帰るのは1年近くぶり
最後に帰ったのは昨年の9月。
昨年は仕事の都合で2ヵ月に1回くらいは帰っていましたが、こんなに期間が空くのは久しぶりです。
夫の入院や自粛生活など、帰れない状況が立て続けに起こったためです。
帰ったら・・
そんなに長くはいられないのですが、地元の友達に会ったり、ひとり暮らしの伯母に会いに行ったり、姉妹や甥姪に会ったり、慌ただしくなりそうです。
もちろん父母にも何かしてあげたい。
一番の目的は
この春に友人がオープンさせたコミュニティカフェへ行くこと。
大阪で出会った同郷の友人。ご家族のこと、自分の仕事などいろいろと抱えながら奔走しオープンさせた素敵な場です。
お茶が飲めるだけではありません。
いろいろな人が集まり、思い思いに過ごせるよう、またここで何かはじめてみようと思えるようにという想いが込められた空間です。
東京にある「喫茶ランドリー」を手掛けた株式会社グランドレベルさんプロデュースによる”地域にひらいた場所”として誕生し、人の手によってこれからますます心地よい場所になっていくことでしょう。
早くお邪魔したい―!
自分のための帰省
ここ数年、家族のスケジュールを優先するあまり行き当たりばったりの帰省が多かったので、自分のために目的を持って・計画的に帰省することがこんなに楽しみなのだと改めて気づきました。
「いつ帰れるか分からない状況」が自然と自分をそんな気持ちにさせたのかもしれません。
感染者が再び増えて来て、不穏な空気も見られますが・・
帰省できると信じて、しばらくは計画を楽しみます。
<Photo by madeleine ragsdale on Unsplash>