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身近にできるキャリア教育?
職場体験が中止になった
中学校から、今年の秋に予定していた職場体験はありませんとのお知らせが届きました。
娘も私も楽しみにしていたのでガッカリ。
私は、彼女が何を選ぶのか、どう働くのか、何を感じ、何を持ち帰るのか、とても楽しみにしていました。
でも、今の状況では致し方ないですね。
キャリア教育に興味深々
昨年、総合学習の時間に「働くということ」に関するアンケートや意見交換があったそうです。
問われていたのは、どんな働き方をしたいか?ということ。
何になりたいか?ではなく、どう働きたい、どんな生活をしたいか?から、自分のキャリアを考えていく。
私が中学生のころは職場体験などはなく、漠然とやってみたいことはあったものの、進路を決めるときに重要視したのは、その時の成績と学校立地くらい。
働き方を具体的に考える機会もありませんでした。
なので、今のいわゆる「キャリア教育」にはとても興味があります。
どんなことが行われているのか?
そして、それを子供たちは、どう受け取り、どう考え、どう未来につなげていくのか?
聞いてみたいし、見てみたい。
まずは身近なところから・・
「キャリア教育」支援の領域に興味はあるものの、そこに飛び込む前に、せっかくリアルに「キャリア教育」を受けている人が身近にいるので、まずは様子を見てみたいのです。
職場体験がなくなっても、昨年の総合学習のようなテーマで「キャリア」について考える機会はあると思うので、根掘り葉掘り聞いてみようと思います。
嫌がられるでしょうが・・。
余談ですが・・自粛生活中の親の在宅勤務姿、この状況下で出勤する姿も、今後の自分のキャリアについて考えるきっかけになったのではないかと思っています。
少なくとも、家事をほったらかしにしたまま夕方遅くまで戻らない親が、外で何をしているのかくらいは分かってもらえていると良いなぁ。
<Photo by Element5 Digital on Unsplash>