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頑張り気味な日々への思考整理
負けん気が引き起こすこと
Facebookで知り合いが、こんな記事をシェアしてくれました。
負けず嫌い。
まで強くありませんが、
負けん気は強いほう。
なので、わりとこの記事のようになりがち。
今は体力的にも、時間的にも、そこまで自分を追い込むことはできないため、ある程度で割り切ってヘルプを出しますが、ヘルプを出すギリギリまで追いこみがちなのは相変わらずです。
何に負けたくないのか?
例えば、営業成績を競うような場合だと、他人に、となるかもしれません。ただ、受験期も営業職時代も含め、あまりその軸を持っていません。
じゃあ、何に負けまいと頑張るのか?
それは、自分にです。
記事にも書かれていたように、「成長したい」気持ちがそうさせます。ただ、「成長」って、一瞬一瞬を頑張ることからも得られるけれど、続けることからも得られると思っています。
なので、続かないやり方は、もう一つの成長の可能性を失くしてしまうことになってしまう。
せっかくの「成長したい」意欲が100%発揮されないのは、もったいない。
負けるのがイヤなら・・
「負ける」という言葉が、何となくイヤなら「手放す」とかでも良いかもしれません。
とにかく、自分にフィットする言葉を選んで、自分の思い込みや罪悪感をそっと手放してあげると、楽になるはず。
記事に書かれているように、書き出したり、人に話したりして課題抽出やその解決に向けた判断にエネルギーを向けるというのも建設的です。
一旦楽になると、続けやすくなります。一旦楽になると、また頑張れます。
だから、頑張って成長するも、続けて成長するも、どちらも手に入る。
環境も活かす
こちらの記事は個人でできること、組織としてできること、両方に触れています。
もしも、ヘルプを出し合える環境にいるのなら、活用しない手はないでしょう。
ただ、頑張りすぎているときは、なかなかその環境に気づくことができません。
自分の環境ではヘルプを出せない!とジャッジする前に、何度かやってみても良いと思います。タイミングや周りの人の状況によっては、ヘルプを出しにくい、出しても助けてもらえないことがあるかもしれません。
でも、ヘルプを出せた自分、客観的に自分の状況が分かっている自分、その解決のために動いている自分に自信を持って何度か挑んでみるのも、自分の「成長」につながるのではないかと思います。
ヘルプを出すことは、周りの人の気づきや組織全体の発展にもつながるのだという大義名分を掲げてLet’s try!
・・と最近「頑張り」気味な自分に言い聞かせております。
<Photo by Arisa Chattasa on Unsplash>