トレーナーズアカデミーに参加して

トレーナーズアカデミー(以下、トレアカ)に参加してきました。
既に複数回開催されているイベントですが、今回が初参加です。
そもそもポケモンカードゲームを始めたがの今年の2月なのでそこは仕方ないね…

私はトレーナーズアカデミーとは過去のイベントレポートや今回の自分で参加したことから次の様な催しだと理解しています。

ポケモンカードゲームの自主イベントを主催しようとする人を対象として、
その自主イベントを「主催した人」と「参加した人」の双方が満足できる様に、
イベントを開催するための「知見」を得やすい機会を提供してくれるイベント。

長いですね…
イベント、イベント言い過ぎていて、頭に言いたいことが入ってきませんね。

要するにイベントの達人と接点が作ることができます。

さて、今回のトレーナーズアカデミーの内容がどの様なものだったかですが、
うん、楽しかったよ、ものすごく
「中身を話せや」、そうですね…

午前中はCHANGさんによる「イベントとは何か」
全部なるほどと思いましたが、中でも印象に残ったのがイベントの分類について
主催者と参加者のイベントへの関わり方によって、
「例会」「オープン例会」「コンベンション」の3つに分類する。
主催者もポケカしてるのが前の二つ
参加者が不特定多数なのが後ろの二つ

なんで印象に残ったのかというと
分類について聞いたときに「主催者もポケカしてもいいのか」と思ったわけですよ。
これまで私が参加したイベント(1軒目とか渋谷会とか練習しません)って
主催者はポケカしてない印象があるんですよね
自分がやりたいイベントをやってしまうとポケカしてはいけないんじゃないかと思っていたわけですが、
参加者に対して主催も参加しますと事前に告知しておけば、
参加してもいいのではないかと気付いたわけですよ。

午後は「ワークショップ」
トレアカ参加者が5人とイベントの達人1人がチームになって
お題に対するイベントを計画するというものでした。
積み木式自己紹介といきなりヒーローインタビュー(他者紹介)でアイスブレイクをしつつ、
チームが想定する初心者とはなんぞや?
ポケカに定着するためには何が必要だ?
定期的にポケカするとはどういう状態だ?
とチームで発散と収束をしながら、イベントの形を追って議論をして行きました。

最終的に我がチームは
ジュニア層を対象として、学校でGXスタートデッキを使って、
対戦⇨差し替え改造⇨対戦を主催側とすること(勝利体験をしてもらう)で
自分の使ったデッキの改造計画書(博士からの手紙)をもって帰ってもらうというイベントになりました。
これだけ聞くとなんか本当にできそうないいイベントですね。
発散と収束をしていく中にもいいパーツが落ちてた様な気がするので
そこら辺もいい気づきになったと思います。

全体通してCHANGさんとzbさん合いの手を入れて堅っ苦しくないように
配慮され、私が参加してもいいのかなという不安はどっかに行きます。

次の開催があれば是非参加したいイベントですよ。
どれくらいいいイベントかはそもそもnoteのアカウントをとって
いきなり感想を書いてることから察して…
日頃から発信してない人が何か発信しようって気になるんだからすごいことだよ
あ、CHANGさんが言ってた人生変わるってこういうこともか!!

輪を乱していなかったか心配ですが、
ワークショップの同一チームだった
トイさん、みさきさん、吼龍さん、ヨウヘイさん、カズヤさん
ありがとうございました。

最後に本イベントの運営に携わった皆さま、
良い気づき場に参加させていただき、ありがとうございました。

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