乗っかっていく、ポケカで学ぶ○○

こんばんは、聞麻呂です。
アカウントを作ったんだから何かネタを投げ込んで行きたいと思うので、
トイさんが投げ込んだネタに乗っかって行きたいと思います。

この記事は上記の記事に明確に乗っかったものですのでご了承願います。

先日のトレアカでの話をまたしますが、トイさんをファシリテーターに要する我々のチームでは
ジュニア層(小学校4年生くらいまで)ポケカ初心者を対象とした
勝利体験をベースとしてポケカを継続してもらうイベントを企画しました。

その会場として狙ったのが、学校。
学校ってそんなことに使えるのかいなって、話が絶対的にあると思うんですけど
こいつをちと思考実験的に掘り下げて考えてみたいと思います。

ごめん、掘り下げるは言い過ぎた、与太話として読んでくださいお願いします。

その前に前置きとして聞いていただきたいことが、
私のポケカ歴は娘がポケカの束を持っていたことに端を発しており、
娘、息子の学習の機会になれば良いなぁという、
すけべ根性も併せ持ちつつ家でのポケカをやっております。

というのも、ダメージの計算は暗算の練習になりますし、
そもそもワザの効果を相手に伝えることはひらかな・カタカナを相手に聞こえる様に読み上げる練習になります。

まぁ、別にそこまで深く考えているわけではありませんが、
その様な側面はあるんじゃないかぁと思っています。

では、本題の学校を使えるのかという話ですが、
どストレートにポケカやりますなんて言ったところで、許可されるわけはありません。
※もしかしたら許してくれるかもしれませんが…

私が学生の頃、科学イベントなんかをやったときに使ってたタイトルが
△△で学ぶ○○ってやつです。
例えば「紙コップ工作で学ぶ、流体力学」とかね。
この時は紙コップでホバークラフトを作って、遠心ファンの話とかしました。
※遠心ファンは掃除機を分解すると出てきます。

お子様の記憶力は半端じゃないので、遊んだ記憶となんかかっこいい言葉は
すごい勢いで結びついて、家に帰って話をします。(多分)
それを親御さんが拾ってくれると、さらなる学習を呼んだりします。

△△で学ぶ○○ってやつは
つまり直接的に興味のないことでも、興味のある事を通じて、
こういうことに関係あるよねーと誘導してあげると
誰かが体系化した知識のエッセンスを
少しずつ自分の腹に落とし込むことができる優れものです。

参加している小学生は学習してる意識をしてないけど、学習要素が散りばめられているイベント
これは学校使用、認めてくれるんじゃないんだろうかっということで
学校は無理でも児童館とか科学館とかでできたりしないかなぁ。

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