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文字を書いている時の自分の話し

イラストのテーマ『足のひっぱりあい』

こんにちは。キキです。

前回の記事にたくさんのスキ、を頂きありがとうございます。とても嬉しいです。

現在、今年予定している舞台の脚本を執筆中です。

今年の10月末〜11月頭に予定している舞台。その時、日本は、世界は、どうなっているのでしょう。私のような凡人はただただ祈り、皆さんのお力と知恵をお借りして万全の対策を持ってその日に向かって足を前に進めるしかありません。

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さて、私は文字を書いている時、いわゆる執筆している時。すなわち、物語の世界にどっぷり浸ってる時。妄想の世界から抜け出せない時。

は、いつもの自分とは違うもう1人の自分の脳みそになっている。という認識でございます。

執筆の合間の休憩中や1日を終える時、自分がつい数分前までに書いていた文字を見返すと

『私が本当にこれを書いたのか。その感情や感性はどこで培ったのか。』

と不思議に思います。

普段の私はとても能天気に何も考えず楽しく暮らしているタイプの人間です。なので自分の知らない自分の感性を教えてくれた「文字を書く。物語を書く」という事に出会えたことをとても感謝しています。

私は物語を書くこと以外に真剣になれる事、楽しいと思えること、集中できる事、学びたいと思う事がありません。

なので私から物語を書く、という事を取り上げたら、多分何も無い人間になってしまいます。

今書いている文章ですら、数分後に自分で見返して((自分そんな事思ってるんか?))て思いますよ。きっと。

それがたまらなく楽しいです。自分で自分自身を理解できていない感じがして。

ゆくゆく小説を公開していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。

またお会いしましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

キキ🐜

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キキ
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