ただただ明日も明後日も怖い
まだ若者と言われる年齢だと思う、22歳、子供じゃない、でも大人にもなりきれない私は普通の就職という線路から転がり落ちて半ニートをやっている。一人暮らしの半ニート、珍しくはないだろうけど同い歳の奴らが大手企業に就職したり院に進んだりしているのを見ているとこのまま半ニートのまま人生が終わるのかと怖くなる。
今後数年の予定としてサイトを構成するHTMLとCSS言語を学び、サイト運営をしながら心理学を教科書で学び(嘘学の土台作り)、サイト運営で稼げたお金で嘘を布教し仲間を作る。
なんてのは夢のまた夢できっと三年、四年たっても半ニートのままだ。変わらない半分ニートの生活は終わらない。終わる時には心臓もきっと止まっている。大層な夢を抱くのはいい、だが、オールマイトも言っていたように「それ相応の現実も見ないといけない」わけだ。口先で戯言を吐くのは簡単だが、自分のスペックを知ってそれを表で使って金を稼がないといけない。私は嘘をつく才能に恵まれなかったから何かしらの恵まれた才能で稼いだお金で嘘つきであろうと思う。本意でないこともなにもかもやらねばならない。靴舐めますだろうと逆立ちしながらドブ掃除しますだろうとやる腹づもりでいる。そのためにキチガイの友達でも欲しいもんだと思っている。キチガイの友達がいればきっと刺激になる。