GODZILLA ENERGY -1.0批評

 ゴジラエナジーはこれまで初代、2、3と新しくなってきた。変わる度にこんなに変えて大丈夫なのかと思うほど味を変え、新作が出る度に進化し感動をエナドリファンに与えてきた。
 現在は3代目がチェリオ自販機で売られており、カフェイン量が多いため私もよく買っているのだがどうやら「ゴジラ-1.0」が公開されるにあたりゴジラエナジー -1.0が発売されたようで買ってみた。
 最初に売れた林檎の甘みがあり、その後にシロップのような甘ったるさがあり、それがしつこくなくスっと消えていく。最後に少しモンスターの後味に似た味を残していきそれもスっと消える。今までのどれとも違う美味しさがあるし、やはりハズレがない。エナジードリンクの中には渋さを感じるようなものがあり、それのノンシュガーなんか私は苦手で最近飲んだ「28 BLACK AÇAí」は砂糖入りではあったが渋みを感じた。
 ゴジラエナジーの中では初代に似ているような気もするしもしかしたら寄せているかもしれない、それでも全く同じではなく近いものを感じるというだけで爽やかさや後味がしっかり別のものになっていて株式会社チェリオの技が光っている。本当にこんないい物を作ってくだすったことに感謝したい。これは当たりだ。

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