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noteフェス前にサークルの交流会に出たら半分諦めてたマイクライベントにガッツリ参加できた話

いや〜、noteフェス終わっちゃいましたね〜。ちょっとフェスロス(誰かの名前みたい。カルロス?笑)。

レポートも書きたいのがあるし、フェスきっかけで始まったものもあるし、いまだにフェス温泉にどっぷりつかってる、あかつき秋です。


気が向いた時に温泉行こってなる感じで、これからもフェス関連のnoteが忘れた頃にアップされるかも⁉︎


さて、そんなnoteフェス、私は体験型イベントの一つである自由な発想で街を作ろう!マイクラでつくる理想の街にも参加していました。マイクラしながらメインセッション聴いて、フェス初日の朝に収録したPodcast編集しながらマイクラしてました。


そんなマイクラ中心のnoteフェスでしたが、前日まで実は参加することを諦めていました。

というのも、Minecraftはやったことがない超初心者で、子どもと一緒に参加するつもりでイベントに応募しました。

でも、今回のイベントは私が持っているアカウントではサクッと参加できないことが前々日ぐらいに判明したのです!(もう少し前からチェックしてれば分かったことなんですけど、悠長に構えておりました)

フェスレポーターだし、家族もいるし、色々手を出しちゃったらアップアップになるよなーと思って、一度は諦めようとしたのです。それでも、悪あがきのようにサーバーに入れる方法を探してはいました。

そんな時に参加した「noteを読み合う会」でご一緒したゆうらさん。『noteフェスって結局なんなの?』という分かりやすいフェスの歩き方noteで、彼女のことは一方的に存じ上げていました。


そんなゆうらさんが読み合う会でシェアされたnoteがこれ↓

読んでみると、やっぱり楽しそう!あー、やっぱり参加したい!という気持ちが増してきました。漫画、読んでみてください。すっごく楽しそうですよ♬

終了後の参加レポでも

あかつき秋さんは、実はマイクラ企画に当選したけど、版が違くてなんとか一緒にできないか悪戦苦闘しているそうです。一緒にやれるといいな…😭

とおっしゃってくださってたし。

なんとか家族の助けを借りて(だいぶ丸投げして)なんとかテストサーバーに入ることができたのは、フェス直前のことでした。

ゲームはちょいちょいやってたけど、ここ10年ぐらいは遠ざかっていたし、マイクラは初めてだしということで、本番のサーバーにも入れたのはいいものの何をしていいのか分からずマゴマゴしてました。

ゾンビいるし。暗くなるし。怖い〜、どうしよ〜ってなってました。見かねて、夫や子どもが後ろから「やいのやいの」アドバイス。

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なんとか、土を掘ったり、木を切ったり、色々積み上げたりできるようになりました。これ↓が、マイクラ内の私。ガングロコギャルか⁉︎って感じですね。笑

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超初心者なので、ちょっと気後れしていたのですが、参加メンバー限定Discordで

初心者だからこそできる感動も多いはず

とおっしゃっていただいて、すごく気持ちが楽になりました。

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結局、もくもく一人作業をするのに集中しちゃって、あまり他の人と絡めなかった私です。でも楽しかった。あ、上の写真のもくもく煙出してるキャンプファイヤーは私が作りました。

洞窟ホテルを作ろうと思ったのです(奥にあるドア)↓

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でも、暗いと蜘蛛が出たりゾンビが出たりする土の下。自分の家/建物なのに、急いで逃げなきゃ行けなかったり。蜘蛛にやられて持ち物全部なくなっちゃったり。てんやわんやな初マイクラでした。

採取したものをお互いに使える「みんなの倉庫」もあって、あ、これシェアリング・エコノミーじゃん!と嬉しくなりました。


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フェス終了後につくった街を見て回るツアーでは、馬にも乗れて、ネザーという超怖い感じのところにも行けて、トロッコも逆走したけど乗ることができました。みなさん、優しかった。。。

見てください、この完成度!

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3日間、正確には2日と半分でこんなにも素敵な街が作れるんだ!と感動。これを中から見ることができただけで企画に参加した意義がありました。


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参加者のみなさんのnoteも愛が溢れてて読んでると、あの日々にタイムスリップしたような気持ちになります。

でも人生いつだってビギナーになりうるんだな、と今回の経験で改めて感じました。
そんな時、世代や属性を超えて助け合いの精神で成り立つ世界があったとしたら、本当に理想的じゃないですか?

この部分にはげしく同意。久しぶりにビギナー感を味わって、助けてくれる周りの人たちの優しさが沁みました。


「七十二時間の英雄」
三十人(みそひと)の
理想の街を
創りあげ
七十二時間の
我ら英雄


この三十人の中に私も入ってるんだ!とちょっと照れくさくちょっと誇らしい感じ。

短歌、うまく読めなかったので記事書いてくださってありがたかったです。本の中に文字が書けるんですね!と、そんなことにもびっくり。


ホントは私も子供と一緒にプレイしたかった。でも、自分だけでもまごつきまくったので、子どもの面倒なぞ見れない。。。だから、自分ごとのように読んでしまったみゅららさんのnote。

それでも、私が週末ずっとマイクラしてるの見て、お母さんと一緒にプレイしたい〜とラブコール。今度、親子でゆっくりマルチプレイしてみるつもりです。


ゆうらさんには先述の通り、マイクラ企画が始まる前からご縁があって、本番中もたくさんお世話になりました。最後の街ツアーの時も遅れ気味な私のことを待っててくださったり、蜘蛛に襲われそうな私のことを助けてくれたり、優しさの塊でした。


「みんなでつくる理想の街」は完成していた。
それは、街としての結果ではなく、その過程にあったメンバーの思いやり・心くばりのなかにあったように思う。少なくとも、僕の理想の街はそこにあった。

街って箱モノだけじゃなくて、その中に住む人たちで決まるんですよね。お互いがお互いを支え合える優しさいっぱいの世界を体験できてよかったです。


「来年もまた会えるといいね」と名残惜しく、3日前に出会ったばかりの人々と別れた。
熱く燃えに萌えた2日半。
多くの出会いに感謝した54時間。

あの線路、すごかった。ジェットコースターに乗ってるみたいで楽しかった。。

最後に身体だけ残してインタビューに臨んだ干し柿さん。全然、気がつかなかったです!


マインクラフト内にはウーパールーパーもいるらしい。自殺タワーも街が一望できて眺めは最高でした。高所恐怖症なので、下を覗くのは無理無理!だったけど。後で落ちても死なないようにプールができてるのをみた。水の中にドッボーンと入るのが爽快。


人見知りが過ぎて自分の作業に勤しみ過ぎて、街の建物をじっくりみたのはフェスも終わりがけ。でも、四角いブロックだけでこんなに色々な建物ができるんだ!って感動した。次のフェスまでに私も建物を作れるようになりたい!

この猫もすっごくクリエイティブ。


鉄を掘る人。シルクタッチなるものを釣り上げるまで帰らない人。こんなドラマがあったのね!


色が変わる羊とか沼の中の家とか面白いものばかり作った方も。こうやってあの街で見かけた色々はどんな人が作っていたのか舞台裏が分かるのもnoteフェスのいいところだなぁ。


ちゃんと新月にもなる世界。
楽しすぎて、時間が溶ける~゚ヽ(*≧∀≦)ノ゚

ああ、分かりみが深い。毎日、溶けてたわ。時間。マイクラの新月、みてみたいな。三日月とかあるのかな。


と、こんな感じで参加者のnoteレポートはまだまだ続くようです。一人ひとり見ている視点、体験したことが違うから、こうしてnoteを読むだけでまたあの日々に戻れるなぁとしみじみ。

全員のnoteは紹介できなかったかもですが、一緒に遊んでくれたみなさん、シェアしてくれたみなさん、ありがとうございました。

初めてのマイクラ、この世界で楽しめてよかったです。

また来年もご一緒できたらいいな。

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あかつき秋🇦🇺Tech Cafe by Panda🐼
noteというコミュニティの雰囲気がとても心地よく、安心安全の場所だなあって思います。サポートいただいた優しさの種は、noteの街で循環していきますね。