ポルトガル旅行 1日目

3月10日

成田空港21:00ごろ、僕と妹(20歳)はポルトガルへ行くために、ガランとしタ空港に立っていた。世の中で少しコロナの騒ぎが大きくなりそうになっている中ヨーロッパに旅行に行こうとしている兄弟はあまりいないだろう。

なぜ、ポルトガルなの?
ユーラシア大陸の最西端に行ってみたかった、行くなら極東日本から一番遠いところに行こうという話である(一番遠いところはブラジルだろという意見はここでは置いておおく(笑))

妹とは旅行するほど仲良しではあるが、決してシスコンではない。旅行に行きたいという、利害の一致でビジネスパートナーである。

今回はトルコ航空を使ってイスタンブール経由ポルトガル:リスボンに行くプランである。イスタンブールまで12時間、なかなか遠い。

両替は日本でやっていった方がユーロレートが良いからお得。成田空港第2は出国後に両替所があるからそこが一番成田空港内でレートが良い。

トルコ航空は初めて乗るので楽しみである。

搭乗後、1時間くらいで機内食の夕飯が出た。写真を忘れたのだが、和食は煮物に焼き魚とごはんというメニューで味はかなり美味しかった。エコノミークラスでは僕的に過去一美味しく、個人的見解だと、日本のエアラインと同じレベルといえる。
着陸1時間前くらいに朝ご飯がもう一度出るが、これはいたって普通の洋食の朝ご飯である。

トルコ航空のシートはかなり広く作られており、JALより+10センチくらい足元に余裕がある。かつ、国際線だとアメニティーが入ったポシェットがもらえて、それが柄もかわいくなかなか好感の持てるサービスであった。
ヨーロッパに行かれる方はぜひトルコ航空を1回使うことをおススメします。

イスタンブールには現地時間5:00頃ついて3時間のトランジット。イスタンブール空港はかなり大きいハブ空港で、買い物もかなり楽しめる空港である。
朝のため空いているお店は少なかったが、昼間ならかなりゆっくりできる。ただ、Wi-Fiがチケットを発券してコードを入れるタイプの接続方法で少しめんどい。そのチケット発券機の設置場所が少ないのでめんどい。あと接続時間が1時間だけしかないので、トランジットが長い人は店舗型カフェに入るか、ラウンジに入るの方が良いと思う。

空港内の椅子は比較的少ないため、お店に入ってコーヒーと共に席をとるほうが得策である。

そこからイスタンブールに向けて5時間弱のフライトである。

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