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弾丸長野旅中にビデオインスペした話

将来どこに住みたい?とか旅行先でどこが好き?と聞かれたときに真っ先に思い浮かぶのが長野。

なんで?って聞かれるとスッと答えが出てこないんだけど、一応いつも、蕎麦が好きだからと答えている。

オーストラリアに行く前に行っておきたいなあと思ったのも長野だった。

今回は、
彼が祖父母のところへ行っているので、現地で待ち合わせて車で拾ってもらうプランで、日帰り弾丸長野に行ってきた。


朝7:00に池袋を出て、バスで軽井沢へ。

途中のSAにツバメがたくさんいたよ。
こんなに大きく口開けて待ってるんだね。
親かな。


高速を降りて窓から緑が見えてきたタイミングでジブリを聴いてたんだけど、『千と千尋の神隠し』で千尋の気分になった。
日本が恋しくなったらジブリのサントラを聴くと決めた。

到着後ピックアップしてもらって、中軽井沢にあるハルニレテラスへ。

川が流れてて気持ちよかった〜〜〜

さくっと回って次に向かったのは、今回1番行きたかった『わざわざ』!

小さなお店にこだわりがいっぱい詰まってて素敵だったよ。

食パンとレーズンとくるみのカンパーニュとシナモンロール(多い)などなどを購入。

あれ、わざマートも近くにある!
ということでついでに足を運ぶ。

よき生活研究所が気になりすぎた。

こういうお店っていくらでもいたい。
たのしすぎる。



ここで駐車場をお借りして、ビデオインスペ。
めっちゃ緊張した。
部屋やマンションの設備を説明しながら見せてくれたんだよ〜親切だよなあ。
(まったく英語が喋れなくてちょっと落ち込んだ)
ワーホリ決めた頃は、カップルで住める部屋なんてあるの…?と思ってたけど、意外とめっちゃある。むしろオファーめっちゃくる。
予算と立地などの条件を満たしていないところはお断りして、条件の合うところには『メルボルンに着いてまだ部屋が空いてたら、インスペさせてほしい。連絡するね。』と仮予約?させてもらっている。

2人とも料理が好きなのと、節約するために自炊するだろうなあというのがあって、キッチンを重視しながら、バスルームの綺麗さとかフラットメイトの情報なども含めて、毎日部屋の情報をチェックしてる。

慣れない間はなるべく都市部に近い方がいいよなあ、でもせっかくオーストラリアだから自然も楽しめたら最高だなあとか考えながら。
自分たちがそこで生活しているのを想像しながら部屋見るの、けっこう楽しい。


そのあとは、
彼が毎日手伝っているブルーベリー畑を案内してもらったり、長野県のスーパー『ツルヤ』でご当地ものにわくわくしたりして、帰りのバスを待ちました。

渡豪準備に追われて頭の中もバタバタとしていたから、リフレッシュできてとてもよかった。
蒸し暑い日本の夏もあと少しだね。

人生のどこかのタイミングで、長野に住めたらいいな。

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