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【プレスリリース】 川向思季が「さとのば大学 『地方でのキャリアを考える "わたし"としてどう生きる?』」に登壇いたします!

合同会社キキは、2024年2月18日(日)にオンラインで開催される「 地方でのキャリアを考える "わたし"としてどう生きる?」のセッションに、川向思季が登壇することをお知らせいたします。



開催概要


名称:地方でのキャリアを考える "わたし"としてどう生きる?
会期:2024年2月18日(日)19:00-21:00
会場:オンライン
主催:さとのば大学
参加費:無料(事前登録制)
申込URL:https://www.school-go.info/b6mpi4/satonova/form.php?fno=13&fsno=1&openExternalBrowser=1

2024年4月から、これからの進路を模索中の方・他大学を休学対象として10ヶ月間地域留学する「ギャップイヤーコース」を開講します。その他4年制の「旅する大学コース」や地域おこし協力隊の方向けの「マイフィールドコース」も合わせて出願受付中!

イベントページより



登壇者プロフィール


川向思季(かわむかい・しき)
1999年、宮城県出身。長野県のスタートアップ支援事業、公立高校での探究学習のデザイン、県立図書館のコーディネート事業へ携わり、2021年に学生と社会、それぞれがこうありたいと思う日常を自らの手でつくりだすことが出来るよう仕組みや場所を整える”合同会社キキ”を立ち上げる。現在は合同会社キキをはじめ、所属や立場を超え、地域や個人の関係性を探究したり、学びの場づくりをしている。

イベントページより

わーい! ちばももとそいちゃんとイベント楽しみだ〜
色々考えてきたことを振り返るいいきっかけになりそう〜!
楽しみにしています!

登壇メンバー:川向思季



イベント内容


「答えのない世界を、”わたし”としてどう生きるか?」

学生生活を送るなかで、もしくは、進路や就職について考えるなかでこの問いと向き合っているひともいるのではないでしょうか。

大学にいくのが「普通」。時期が来たら合同説明会に参加したり、大手就活サイトを使ったりするのが「普通」。でも、なにも考えずにみんなと同じレールを歩むことや、「普通」という枠組みに合わせることに違和感を感じるひとも多いかもしれません。

しがらみにとらわれず、自分を活かして、自分で人生のレールを引きながら、自分自身の想いやわくわくからはじまる生き方や働き方をしたいですよね。

でも、どうしたらそういう生き方を体現できるのかわからなかったり、なかなかロールモデルに出会えなかったりすると思います。

そんな風に思ってる方向けに、軽やかに・しなやかに、自分らしく生きている人のお話が聞けるオンラインイベントを開催します。

今回お呼びするゲストは、新卒で岩手県洋野町に移住し、ローカルコミュニケーターとして活動している千葉桃子さんと、長野県長野市で学生起業し、学生をしながら地域とつながった仕事をしつつ大学院にも通う川向思季さん。

千葉さんは、さとのば大学のマイフィールドコースを受講していたため、さとのば大学での学びやコミュニティがどんなふうに役立ったかもお話していただきます。また、川向さんはさとのば大学長野事務局として学生をサポートするコーディネーターとしても活動しているので、連携地域である長野市の魅力についてもお話してもらう予定です!

そして司会は、地方を転々としつつ、現在は地元新潟で地域と結びついたいくつかの仕事をフリーランスとしてしている内藤が務めます。

ご自身で、自分らしい生き方を選択されてきたゲストの方々と「地方で活動すること」や、「なんとなく大学に行く」「就職して会社で働く」以外の進路について深めながら、みなさん自身が抱くモヤモヤについてもお聞きできたら嬉しいです!お待ちしています。

イベントページより


合同会社キキでは地域の若者とさまざまなことを仕掛けています。いただいたサポートはキキの取り組みに関わっている高校生や大学生の活動費に使わせていただきます!