見出し画像

バジルで簡単手作りジェノベーゼソース

小さなハーブガーデンの中でバジルがとっても元気です!
梅雨の雨にも 夏の暑さにも負けず
ぐんぐん どんどん どっさり(笑)

バジルも色々種類があるのですが ・・・ 
やっぱりバジルといえばコレ! ・・・ スイートバジル
イタリヤ料理や地中海料理によく使われますよね
あの甘いような ツーンとしたような 香りをかいだだけで
お腹すいちゃいますよね

ご自宅で育てていらっしゃる方も多いのでは?
このちょっと個性的な香り成分(リナロール、カンファー、オイゲノール)には鎮静作用 食欲を促すだけでなく胃腸の働きを改善してくれる働きもあります。

消化を助けてくれるのでオリーブオイルやビネガーに漬け込む
っていうのもいいけど  ジェノベーゼ を作っておくと便利です。

材料

実は チーズが苦手なのでこのレシピには入っていませんが、参考までに分量を載せておきます。

【 材料 】
*バジル     30g(葉っぱだけ ←ココPOINT
*オリーブオイル120g
*松の実     20g ← 軽くローストしてみました 香ばしい(^^♪
*ニンニク    1片 ← 料理の時に調整するため少量でつくりました
*塩        少々

分量は、お好みで調整してくださいね

レシピ3

【レシピ】
バジル以外の材料をミキサーにいれて スイッチON
 ※↑ココもPOINT


レシピ6


混ざったら バジルを加えて 再度 スイッチON

コレで完成です  簡単!

バジルは茎が入っているとどうしても滑らかにならないから葉っぱだけにして
最後に バジルを加えるのは、松の実がペーストになる時間と差があるからキレイな色に仕上がらないから。

バジル6


沢山出来たら、ジップ付きの袋に入れて冷凍しておけば 
必要な時に必要なだけ 使うことができて便利(^^)/
(その時、できるだけ平らにして冷凍することをお勧めします)

☆バジル (basil)☆
◆学 名:  Ocimum basilicu
◆科  名 :シソ科 メボウキ属
◆和  名 :メボウキ
◆分  類 :一年草
◆栄養素 : β-カロテン、ビタミンE、カリウム・カルシウム・鉄、
      サポニン、リナロール
◆作 用: 鎮静作用、抗感染作用、抗菌作用、強壮作用
◆適 応: 強壮、鎮静、抗菌、抗うつ、駆風

バジルは寒さに弱いので、
冷やしすぎると鮮やかな緑が黒っぽく変色してしまいます。
すぐに使用する時は、茎をつけたまま水に挿しておく
天日干しで乾燥させておくのもおススメです


いいなと思ったら応援しよう!