#6 | 1ヶ月プログラムの初日の様子を公開!
『地球博士になる1ヶ月!』のプログラムが2月17日についに始動!
この度は生物学者の森メンターと、世界のことに興味がたくさん白井文菜メンターにプログラムをしていただきました。
私たちのこだわり
知的ニーズを満たしながらもそれを手段に失敗をも楽しめるしなやかな心を育む
・選択肢を多く設ける
・子供達が最終決定権を持っている
・結果よりもプロセス重視
・何ができなかったかよりも何ができたかに目を向けさせる
・何をこれからするのか、何時に何が起きるのか、保護者はどこにいくのか、いつ帰ってくるのか。子供に伝えて目線合わせ&不安を取り除く
・疲労度合いを信号機で表現するようレクチャー
(青→元気100% 黄→少し後で休みたい 赤→疲れたから今休みたい)
・一人ひとりにあったやり方にこちらが合わせる
・自分で決めたら方向転換はしていいがやりぬくことをサポートする
・保護者も子供と同じくらいサポートする(ペアレンタルトレーニングの開発を現在行っています。)
当日のチームの様子
朝9時(チーム集合)
初めてのリアルのプログラム。そりゃあもうメンターも運営もドッキドキ!
申し込んでくれた5名の子供達と、7名の保護者様にお会いできること、とても楽しみだな〜とお話ししていました。
朝9時半〜10時半(設営)
LEDのライトで目が痛い!!当事者であるメンバーも多いので、実際に場所に行ってみるとネットではわからなかった問題点が浮き彫りに(^◇^;)
急いで百均に行って赤色と黄色の透明シートを買ってきて、重ね合わせてLEDをオレンジっぽくしたりしていました笑
「多少良くなったε~( ̄、 ̄;)ゞ」
10時半(ついにスタート!)
ついに子供達が集まり始めリアル感が増してきました!ワクワク!
子供達が集中できるために白井文菜メンターが大量の感覚おもちゃを用意。
プログラムの様子
保護者のプログラムも
皆様からの声
『話が止まらなかったからもっと話したかったです』
『悩みが共有できて少し心が楽になりました』
『息子の楽しそうな顔は久しぶりに見ました』
『無気力気味だったので娘から久しぶりに〇〇したい!という声を聞けてうれしかったです』
『やっぱり第三者から理解されることは大事なのだととても思いました』
『楽しかった!次いつみんなに会える?』
第一回目だったのにも関わらずこのような声をいただくことができました。
これからについて
これから3月16日まではZOOMにて子供達と研究をしていきます。最終の発表になりますが、これは発表でなければいけないという形式は取っておらずあくまでも子供たちのその日のコンディションや、意向を優先して参加者のみんなと自分の頑張ったことを共有してもらう方針です。
これからのプログラムで得る学びを最大活用し、スクール開校に向けて全力でPDCAを回せていけたらと思っています。
今後もアップデートをしていくのでぜひフォローお願いいたします✨
このnoteで、読者の皆様からのコメントや知見もお待ちしております!
最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。