平松洋子さんのパセリカレー
以前、平松さんの作品『いわしバターを自分で』を読んで、そこに載っていたパセリカレー。
普段は、料理にふりかけられていたり、
添えられていたりと、脇役なパセリを
たっぷり使うメニューってとても魅力的。
暖かくなってパセリが売られるようになってきたら作ってみたいと思っていた。
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レシピは本やネットにも公開されているから省くけれど、合いびき肉500gに対してパセリ25本!どれだけモリモリとパセリを使うか、伝わるかな。
ひき肉とパセリ以外は、
トマトピューレとにんにく、しょうが、塩の
シンプルな材料なのに、複雑な味わい。
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調べてみたら、パセリはβ-カロテンやビタミンC、食物繊維やカリウムも摂れるそうで、健康のためにも、梅雨の体の重だるさ・むくみにも良さそう。
カレーって、スパイスの力で代謝があがりそうで、何だか体に良いことしてる気分になれる。
本を読んで、そのなかの料理を作ってみるという経験も、楽しいものだな。