会話で使える what! 何にでも what 時々whatever
what はどんな時にも使える便利な単語!
相手の言っていることが聞き取れなかったら、"What?"
Whaaaat?… ⤴ と、語尾を少し上げて発音。
もう少し丁寧に言うなら、"What is it?"
ただしあまりぶっきらぼうにならないように、少しトーンを落として、できれば優しくがベスト。
日本語の「ソレ」「アレ」に、what を使い倒すのはどうだろう。
"the thing" や "that thing" は会話でもよく用いられるが、いかにも幼稚。
what なら、同じことを意味しているのに、なんだか少し知的に聞こえる!
"the thing which" の代わりに "what"
"all you should do is…" "You only should do…" の意味で
"what you should do is…"
英語文法のS(主語)O(目的語)C(補語)どの要素として
前回の「つぶやき」で使った表現 2) 3) + α
1) What you should do is (to) follow your passion. (Sとして)
2) The best way to ease your feeling blue is JUST do what you should do.
(Oとして)
3) When feeling blue, you COULD indulge yourself a bit with what pleases you. (前置詞のOとして)
4) I am not what I used to be. (Cとして)
1) あなたがすべきなのは、自分の熱い思いに従うこと。
2) 憂鬱な気持ちをなだめる最善策は、しなくてはいけないことだけをすること。
3) 憂鬱な時には、楽しいと思えることで自分を少しだけ甘やかして(機嫌をとる)ことかも。
4) 私は以前の私じゃない。
上の 1) 〜 4) の表現は、自分のものとして口に出せるようにマスターして!3) "what pleases you" は、典型的な英語表現。
直訳は「あなたを喜ばせるもの」で、サラッと使えたら素敵。
会話でどんどん使おう!what 表現
This is what I need. Thank YOU. 「そう、これが必要。ありがとう。」
This is what I have wanted. 「これ、ずっと欲しかったんだ。」
Please tell me what to do to improve my English.
「英語上達のために何をしたらいいか教えて。」
"whatever" も同様に便利な単語
"what" の変形で「強調」の意味
「どんなものであっても」と ever の意味を追加「強調」したい時に。
ただし、ちゃんと文として成立する形で使う。
"whatever" 単独での使用は避けて!「投げやり」「思いを正確に表現できない人」等の悪評を招いてしまうので注意が必要。
You SHOULD indulge yourself a bit with whatever pleases you.
「どんなことでもいいので、自分が楽しいと思えることで、少しだけ自分の機嫌をとって!」
ちょっと「クサイ」セリフ、でも使える・・・
Whatever happens (Whatever should happen), I will stand by you!
「何が起こっても、あなたの側にいるから(あなたの味方!)」
With these "what" expressions, your conversational skills will be surely enhanced! Thank you for reading this through as always. See you in a bit.