ラーメンから学んだコト
いつもの如く月半ばに差し掛かりピラティスのレッスン消化に焦りを感じ、今日も13時30分という、微妙な時間のレッスンを予約した。
何が微妙かというと昼ごはんの時間。空腹だけど食べると動けないから食べずに行き、ピラティスの帰りに食べて帰り中途半端に満腹になり夕食を作る気が失せるという悪循環。何回も繰り返してるのに止められな、止まらない…もうネタになってる。
ということで、今日も?今日は?ラーメンを食べちゃいました。以前、美味しいから一緒に行きましょう!!と連れて行ってもらったラーメン屋さん。チケットを買って、レンゲをとって、水を入れて、ゆで卵とって…流れは分かっているので問題なく席に着き、ラーメンが置かれるまで静かに待つ。
待つこと数分。熱々の豚骨ラーメンが目の前にやってきた。
「うぅ~美味しいラーメン♪」と心はウキウキ。紅ショウガ、きくらげ、たまご、にんにく、すりごま、高菜、にんにく…トッピングしながら、あの時の感動が味わえる!!期待値MAXで細麺をがっつり割りばしで掴み口にやる。
「あれ?あれ?はて?どうした?」
雑な食べ方をしたと後悔しても、もう遅い。
一味、一味、確認しながらトッピングを追加していった初体験のあの日とはラーメンに対する扱いも違うし、初めましてとうい初々しさも欠けていた。
やってしまった…雑だった。
ってことは、家族も私の作るご飯に対して同じような扱いをしてる?
あぁ~多分そうだろう…
っていうか、きっとそうだ…💦
ラーメンからこんなことを学ぶとは…
っていうか、そんなものを食べるなと遠くから亡霊が囁いてるようにも思えるけれど、これは私が勝手に亡霊を作ってるので気になさらず。