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【あと3ヶ月】仕事復帰がみえてきて

新年最初のnoteです。

今年もよろしくお願いします。


1年を超える育児休業もそろそろ終わりが見えてきました。

保育園の空きがなく保育園待機組だったのですが、
新年度になれば空きが出て預けられそう
という状況になっています。

本来であれば一歳で仕事復帰するはずだったので、
少しだけ長く娘と過ごすことができました。

しかし、私にあるモヤモヤした感情が
ずーーーーっとついて回っています。


それは、、、

一歳にしかなっていない子供を預けてまで、働かなければならないこの状況!


どうにかならないのか!


最近保育園や託児所などで起きている、乳幼児の窒息事故。

きっと亡くなった子どもたちの保護者の方は、
預けなければ…と保育園に預けてしまった自分を一番に責めるでしょう。

そのニュースを見るたびに

幼い子どもを預けて働がなければならない状況に憤りを感じます。


私も仕事復帰したときのシミレーションをしてみたのですが、娘を11〜12時間ほど保育園に預けなければならないということが判明しました。


これ子育てと仕事の両立になってるんでしょうか?


子どもを預けて仕事の時間を確保しているだけのように思えてなりません。


ただいま、パートナーの一馬力で生活していて、私は日中ワンオペです。

パートナーが帰ってくる18時半までに
娘の夕飯を終わらせていたとしても、
私たちが夕食にありつけるのは20時半過ぎです。

娘が寝るまでにパートナーと娘の時間を確保するため、お風呂は入れないでおくというこだわりはありながらも、これに仕事というタスクが大部分を絞めるようになったらとてもじゃありませんが落ち着いて生活できません。

朝何時に起きて、夜何時に寝れば家のことも仕事も育児もできるのでしょうか?


もちろん他者との関わりが娘の成長に大事なことは分かります。
保育園に預けること自体も問題ではないでしょう。

しかし、本来子どもの成長に大切な存在である家庭教育、親との触れ合いをもてるような社会ではありません。

もっとひとつひとつの家庭にゆとりのある生活をさせて欲しいものです。


女性は子どもを産んで終わりなのでしょうか。

子どもを持つことの素晴らしさは、
自分の手で育てているという現実があることで
成り立つと思うのです。


昨日と違う。

そんな子どもの小さな変化を感じられない今の社会ででは、子どもを産み育てることは負担にしかなりません。


何かしなければ。

本気でそう思っています。


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