【病院で発行可能な韓国滞在 'E7ビザ'条件]

2020年6月16日 20:36

私は日本人で韓国整形医療業界で10年以上働いています。

日本で韓国の美容や整形が流行り、韓国の芸能人が人気になってから韓国の医療業界で働きながら、韓国で住むことを望まれる方は、とても多くなりました。

病院で働きながら韓国滞在のための[ E7のビザ ] の発給を希望する方が多く、病院でワーホリ滞在の人にビザ発行可能と伝え、低賃金で雇った後、発行せずに退職させるケースを沢山見てきました。

病院は基本的に居住可能ビザの発行が簡単ではないです。

病院での勤務で滞在ビザ取得条件をお伝えします。

韓国で就職後、ビザ発給希望の際に役立つことができる情報をご提供したいと思います。

2）医療コーディネーターの　E7ビザの条件
- 医師、看護師、薬剤師など医療系資格所持者
- 韓国保健福祉人材開発院法によるコーディネーター養成課程修了した者、
- 技術資格に規定された[国際医療観光デコーディネーターの資格を取得した者]

3）医療海外マーケティングの専門家 のE7ビザの条件
- 保健福祉部長官の雇用推薦書などがある者
- 関連大学を卒業した者

- ビザ発給が諦められてしまう理由 -

1）病院の韓国人正社員（3ヶ月以上勤務）韓国人正社員5人あたりで1人の外国人のビザが発行可能

2）病院で試みやすいビザが [医療コーディネーターのE7ビザ]ですが
コーディネーター資格受験資格の条件が難しい

- 関連専攻4年代大学卒業または卒業見込みの者
- 単位銀行制度106単位以上の履修者
- 医師、看護師などの資格取得者

つまり [ E7ビザのため ]に
医療コーディネーターの資格が必要ですが
医療コーディネーターの資格を取るための基本的な条件を満たすこと自体が難しいです。
韓国で関連大学を出ていない場合には、特に困難）

3) 行政書士の依頼費用は 80万ウォンから〜300万ウォン 程度まで

この費用を病院が支払うながら、外国人のビザ発行のための支援が負担になりかねません。

これらの問題のより、病院では韓国滞在のためのE7のビザを発行してもらうのが困難であるということです。

( ★医療海外マーケティングの専門家のE7ビザは
病院ではほとんど難しく、大体医療マーケティング会社や、医療旅行会社関連で勤務しながら発行されるケースがあります。)

このような困難の中でも韓国に住みながら韓国の医療業界で仕事をしている日本人の同僚たちも徐々に増えつつあります。

医療業界では、非常に興味深い、業界であり発展の可能性が大きく、適性に合うなら、かけがえのない良い仕事ができると思います。

多くの日本人の方々と一緒に仕事できるようになることを願っています。