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クリスタル・アライカードのワークショップを終えて・・・

2月5日に、横浜のNadiaさんで
クリスタル・アライカードの
ワークショップを開催しました。


今回は2回目。
前回を終えて、ぜひ第2弾も
という依頼を受けて
今回は「風」のエレメントをテーマに
様々なワークをしました。


前回、企画してボツったものを再投入


昨年11月に開催した時に、
思い浮かんだ内容は

【ヒーリングカードを使ってゲームをする】

というトンチキなことを思いつきまして。

ですが、
ただゲームをするだけで
その先にどうやって持っていくかが弱かったため
却下。

でも、これはいずれ絶対やりたかったので
頭の片隅に置いていました。

今回、企画会議
(という名のランチ&お茶&東京ジャーミィ見学w)
で、一緒にナビゲートしてくれる
Hirikoちゃんから五芒星の話が出た時に
繋がりました。

それが、ようやく実現。
全てはタイミングでしたね。

初めましての人たちと
いきなりカードゲームは大丈夫かな・・と思いつつも
問題なく運び、
その後の
揃ったカードから
自己を見つめていくワークも
みなさんそれぞれに発見があったようです。

完成後は、
自ら作ったアファメーションを発表して拍手で讃える
ということをしましたが、
皆さんの才能たるや!!

これって自己信頼がないと出ないし、
そこが弱かったとしても
理想の自分を思い描いていかないと
言葉には表わせないので、
発したアファメーションを聞いて
皆さんのエネルギーが上がった感じがしました。


タイムラインの癒し


ワークショップの前日、
急にその言葉が浮かんできました。

この言葉は
オーラソーマでは
オレンジのキーワードとして出てきます。

数日前から
オレンジのボトル(26番)を使っているのですが
その言葉をすっかり忘れてました。

タイムラインの癒し・・・
ワークショップでやるじゃん!!!

それがオリジナル・カードリーディング
【パラレル・チョイス】です。

あの時、こうだったら良かったのに・・・
という戻りたい過去はありますか?

そこへ立ち戻り、
他の選択肢だったら
あの時・未来はどうなったか、
思いもかけない選択肢が
今なら浮かぶのか、
あったらどのように感じるか、
自分がしてしまった(せざるを得なかった)選択は
どうして起こってしまったのか、
などをカードで見ていきます。

さらにそこから、
今後、そのブロックを外して
パラレルワールドの上昇へといくために
何をしたらいいかが分かったら、
理想の場面・アファメーションなどを考えて
アカシックレコードに行き
それを刻んでいきます。


センシティブな内容だったので
皆さん、詳細はシェアしないものの、
アカシックレコードの場面は
皆さんそれぞれが独特で
面白かったです。


その時、生徒さんが
「(このワークは)タイムラインの癒しですね」と、
おっしゃってくれました。

オレンジは緊急性の時に
選ぶ色でもあります。


使用中のオレンジボトル(シェイクすると、こんな感じにもなります)


しっかり傷ついているのに
「大丈夫」と周りに気遣ったり、ごまかしたりして
いつの間にか忘れていたのが
ひょんなことがきっかけで出てくる・・・

過去の傷を見ないでいると
後から出てきます。
なので、
その膿を出すためにも
出す・見る・癒す
が必要となってきます。

それがオレンジなのです。


この話をすると長くなるので割愛しますが、
私は、無意識のうちに
オレンジのワークを
カードリーディングで考案してました。
それに気がついた生徒さんもいて
とても嬉しかったです!!


引っかかっていた
あの時は
今ならば見ることができます。

もちろんそこには
感情的になることもあるでしょう。

でも、そこがすっっごく大事なこと。

そこに、あなたの大事にしたいものがあるから。
そこに、あなたが叫びたいことがあるから。
そこに、あなたの本音があるから。

そこを見ていく。

見るって
気に掛けている証拠。
そこには、愛があるから。

どんな感情があるにせよ、
全ては【見る=愛】なのです。

今後、これは
セッションメニューに入れようと思っています。


言語NGでクリスタルのエネルギーを伝える


最後にやったのは
カードを選んでエネルギーを感じた後、
人に伝えていく・・・
という
情報伝達ワークをやりました。

伝える上で【言語NG】を設けまして。

なぜそんなルールにしたか・・・


今年の3月に
冥王星が水瓶座へ移動します。


冥王星って
容赦なくスパーン!と
今までのことをぶった切って、
予想もつかないことを起こしてくれるので、
(山羊座・冥王星の時は、
 災害、経済の変容、昔ながらのやり方が崩壊 etc…)
水瓶座モードになったら どうなるのか?
と思った時に

通信の遮断がされたらどうなるだろうか?

と、思ったんです。

水瓶座は IT 系なので
もしコロナ以上のものが現象してきて
通信も遮断されたら
という世界を想像したところ・・・

これはもう、テレパシーで会話でしょ!!

と、勝手な発想。
(手話もありますが、
 あえて水瓶座チック、ということで)

そもそもテレパシーとは

「telepathy」の「tel-」は遠隔、
「pathy」は感情を表す

つまり「テレパシー」とは、
遠くにいる者にもう一人の者の感情が(あるいは思考も)伝わる
というという事柄である

Google検索 より


それを読んで
じゃあ、リモートとテレワークの違いって何だろ?
と、ふと思い、調べると・・・

「オフィス以外の場所で働くこと」を広く意味するリモートワークに対し、テレワークには「ICT(情報通信技術)を活用した柔軟な働き方」
の意味が含まれます

Google検索 より


リモートの方が通信を使っているものだと思ってました。


では、リモートの語源は・・・

リモートとは本来、遠隔の、離れた、隔たりのある、
あるいは間接的といった意味を持つ英単語です。
語源はフランス語で「移動させる」という意味を持つ「removeo」に由来します。

Google検索 より


リモートの方が
物理的な移動も含まれているので
幅が広い意味があるかもなぁ・・・
そうしたら、
意識を飛ばすことはもちろん
物質的なものを
どこまで伝えることができるだろうか?
と思っちゃいました。

物質の素粒子のカケラを飛ばす、
その場にない物が
あたかも感じられる・・・
というようなイメージ。。。

で、
リモパシー
という造語を作って
実験をしました。


これも個性が出ました。

体を使ってパントマイムで表現、
キュッと抱きしめる仕草、
思い浮かんできたことを絵で表す、
カードのインスピレーションから描く、
絵と歌を通して涙が溢れてくる・・・

ナビゲーターの私たちも参加。


私は
「愛」という言葉と
聖母マリアと歌声が出てきたのですが、
そのままだと面白くないので
紙を立体的に折って
上にストールをかぶせて
作品を見せながら
後ろで声を出しました。
(自分の写真、取り忘れました)


このワークは
正解を当てるものではなく、
いかに受け止め方が人それぞれであるか、
ということに気がついて欲しいのもあります。

また、受け取っていく方も
相手を信頼して受け入れる体制で聞くと
さらに信頼関係が深まってきます。

テーマは
多様性のコミュニケーションでした。

みんながそれぞれの感じ方は自由でしたが、
鏡でもあるので、
伝えたいものの背景の
その人のパーソナルな部分をも
キャッチしていました。


風の回を終えて


休憩入れての6時間でしたが、
あっという間でした。

タイトなスケジュール、
内容の濃さ・複雑さで
読み解くのに時間がかかるかな?と思いきや
スケジュール通り!
最後の感想タイムで時間が押した状態でした。

「呼吸」「スペース」
「循環」「方向」
「パラレルワールド」
「カードゲーム」「思考」
「情報」「伝達」

という要素を使っていきましたが
ホント風のように
サーッと流れていったように思え、
終わった後は
不思議な爽快感がありました。

カードって
無限な可能性があるんだなぁ!
と気がつかされましたし、
こんなトンチキな企画を
通してくださった横浜Nadiaさんに感謝ですし、
それを気に掛けて参加してくださった方々にも
多大なる感謝を、
また、いつも私に素晴らしい気づきを差し出してくれるHirokoちゃんにも
最大の感謝を、
この場ですが述べさせていただきます!!

さて、
次は何のエレメントになるのやら・・・。


横浜の
🌈地球雑貨と癒しの空間・Nadia🌈さんで
マナカードと西洋占星術のセッションを行っております。


今後のセッションは

  9日(木)
  19日(日)
  26日(日)

です


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