【YMS】英国で英語を学ぶ理由
Hello everyone! kikiです🐇
今回は…
①YMSで英国に来たきっかけ
②英語を学ぶ理由
について話そうと思います。
少し長いですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
OK! So, ahh…why I came here…
…Oh! Just a second! 話を始める前に紅茶を一杯♪
紅茶が~♪ 飲み終わったところで~♪ 今日の本題へ!
Let's find out together!
①どこで英語を学ぶか、何を学ぶか
英語を勉強しようと考えたとき、あなたは場所と環境を意識したことはありますか?
「英語の勉強なら日本でも出来る」
「わざわざ海外に行く必要はない」
時々こういった声が聞こえてくる。
答えはYesか?
それともNoか?
この質問に返答するなら、
「自分のみが正解を知っている。」
というのが私の答えです。
私は現在YMS で渡英していますが、大学時代にイギリスのBath(バース)で半年間語学留学をしていたこともあり、イギリスは私にとって少し馴染みのある環境なのです。
とはいえ、学生時代と社会人になった今では、感じることも考えることも違う。
英語を学習するだけなら海外に出る必要はありませんが、学習環境を変え、思いきって日本を飛び出す選択は、違う角度から自分を再発掘する事が出来る、と私は考えています。
海外では環境、文化、習慣、食事、物事の捉え方が、日本と異なります。
つまり、
異国に着いた瞬間から、身の回りの物や人、環境全てが自分にとって大きな「教科書」になるわけです。
日常生活のすべてが英語になるため、どんなことでも「英語で言語化する」必要がある。
英語を理解出来るようになりたい、話せるようになりたい。
恐らく英語を学ぶほとんどの人が思うこと。
それと同時に、英語を学ぶ上で重要なことがあります。
「日本語でしっかり話が出来なければ、英語を話すことも出来ない。」のです。
例えば日本にいるとき、日常生活で人と話をする事が得意ではない人は、英語でコミュニケーションするときも苦労すると思います。私が正にこれ。
英語がうまく話せない理由の一つは、単純に英語力の問題だけではないのです。
普段どれくらい人と話をするか、自分の言葉で意見や考えを言語化出来ているか。
英語で人に意見を伝える時の自分は、普段日本語でコミュニケーションしている時の自分と同じ人間です。
英単語が分からない、文法が曖昧、話す練習が足りないから会話出来ない、というのは当然ながらあります。
私の場合、自分から積極的に人と話をするのが得意ではありません。
話すことは好きなのですが、会話が続かなかったり、伝えたい内容を思うように伝えられなかったり。
そんな自分を変えるために、少し勇気を出して旅に出る。
「自分は世界からどう見えているのか。」
「自分の伝えたいことを、英語で言語化したい。」
私が海外で英語を学ぶ理由の一つです。
②何故英語を学ぶの?
そもそも何のために英語を学ぶのか?
ホストマザーや語学学校の友人と会話をしていると、世界で起きているニュースや社会問題、エンターテイメントから日常まで、どんなテーマでも話が尽きることなく会話が続く。
私は英会話にまだ慣れていないため、片言程度しか会話に参加できませんが、自分の意見を相手に伝えることは非常に重要です。
難しいことは言わなくていい。
テレビ番組の話をしているなら、そこに出演している人について聞いてみる。
「彼は英国で有名なの? 」
とか、何でもいいのです。
私は物事を深く考える傾向があるので、人に何か聞かれたとき
「うーん。あー…」
みたいな返答をすることがよくあります。
(日本語でも同じ)
言いたいことがすぐにまとまらないんですね。
あるいは、そもそもアイディアがない場合。
ここで問題になってくるのは、やはり
「会話に慣れているか」
「自分の意見の引き出しを持っているか」
「伝えたいことを言語化出来るか」
です。
①で「日本語で話が出来なければ、英語を話すことも出来ない。」
と言いました。
ですが面白いことに、英語で話すことで、日本語では説明が難しい内容も英語なら相手に理解してもらえる場合があるのです。
というより、日本語を英語に直訳することは困難なため、自分が伝えたい内容を英語で簡略化イメージです。
慣れないうちは、頭の中で日本語で考えてから、英語にしている人が多いと思います。
(自分もそう)
しかしこればかりやっていると、話すまでに時間がかかる上に、相手に伝わらないことも。
会話を上達させる為に、私が意識していることがあります。
それは
人の話し方を参考にする!
「この人は自分の意見を言う時、いつもこのフレーズを使っている」
「例え自分の意見がなくとも、I don't know…で終わらず、何かしら想像で考えを述べている。でも決して難しいことは言っていない」
例
For me, in my country…
For example, when I…
On the other side…
I'm not sure but I would say…
など、その人の話し方を意識して参考にすると、会話の引き出しが増えます。
英語を学ぶことは、人とのコミュニケーション方法を学ぶことでもあるのです。
英語で自分の意見が言えるようになると、日本語でもしっかりとした考えを持つことが出来ると考えています。
ただ、何度も言うように、
決して難しいことを話そうとせず、完璧になろうとせず、まずは片言でもいいから少しずつ会話の引き出しを増やしていく。
その1歩1歩が大事なのです。
まだまだ駆け出しの手探り状態ですが、これからも感じたことを投稿していきます。
最後まで読んでくれてThank you! 🐇
#YMS
#イギリス
#英語
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?