【ゆる読書日記】選択できる未来をつくる/松岡陽子
パナソニックホールディングスの執行役員で、Yohanaの創業者でCEOの松岡陽子さん。
あまりに華麗なる経歴過ぎて読んでいる自分がもの悲しくなったりもしましたが、慎重さとパワフルさを兼ね備え、ブレないミッションに邁進する姿に年始早々パワーをもらいました。
基盤という道具箱を少しずつ埋めながら、わたしなりのミッションを見つけたいです。というよりは、ぼんやりと思い描いているものを言語化し、ミッションなのだと自分にも他人にも言えるようになりたいです。
〈現状〉
ミッション…探し中
パッション…のめり込みやすい傾向あり
オプティマイゼーション…まだ見える化が足りない
本筋ではないですが、
AIが人間にとって変わるのはまだしばらくかかること、現時点では人間がお友達として使いこなすものであることというくだりに大きく頷きました。
要約や翻訳などAIがやってくれることは日々増えていますが、人間が出来ることを時間短縮のために替わるなど、人間が主役であり、人間が使いこなすことを忘れてはいけないと思いました。