【沖縄ライフ】進ぬ!?電波時計
こんばんは、kuroroです。今日もパパ&ママいい仕事しましたね☆
今日子ども達に語りかけた言葉は、将来子ども達から聴ける日がきますように。
さて、今日は沖縄生活でのギャップその1「電波時計使えないギャップ」を簡単にご紹介します。
我が家のリビングの掛け時計は、電波時計です。
引っ越し直後、当然のように時刻をセットしようとしました。
が、
まったく電波が見当たらない。
「ちょっ待ってん、この俺が電波キャッチできんとかありえんし!」
時計くん本人も初めての経験でご乱心のご様子。
何が起きてる?
仮説:電波届いてない?
◆電波はどこから飛んでくる?◆
日本の電波塔は東西2か所。西日本は佐賀県佐賀市「はがね山標準電波送信所」だそうです。この電波塔内「原子時計」から発信された電波を受信するのが電波時計の原理だそう。
沖縄から佐賀県まで直線距離では約850㎞。電波範囲は1000㎞くらいだから、問題ない、はず。
調べてみるとこんな記事を発見。
沖縄県の場合だと
沖縄市泡瀬(サムズ近く)の基地から九州局のはがね山送信所から発する電波の周波数と近い電波が発信されているため、基地からの電波を誤って受信する可能性が極めて高いそうです。したがって、沖縄市泡瀬の基地周辺から南西にかけて(およそ知念半島佐敷近辺)までは受信が困難になることが予想されます。
沖縄市泡瀬の基地って何や!
米軍の基地が縮小して残った半島の突先にある通信施設みたいですね。
なるほど、那覇はしっかり泡瀬基地の影響を受ける方角なんですね。
もちろん沖縄本土すべてではないと思います。
電波時計が進むかどうかは、泡瀬基地からの方角がポイントですね。
沖縄ライフのおかげで電波時計の仕組みを勉強してしまったぜ☆
それでは!