バレーW杯男子日本代表選手紹介

近々バレーのW杯が開催されます
W杯は毎回日本で開催される大会で世界の上位国が試合をしオリンピックの選考にもなります

今回はW杯がより楽しめるように男子の代表の選手と海外の要注意選手の名鑑的なのを作りました

順番は適当です
ポジション名はOH(アウトサイドヒッター、レフト)
OP(オポジット、ライト)、S(セッター)、MB(ミドルブロッカー)、Li(リベロ)といった感じで略してます

14石川祐希 OH



日本バレー史上最高の逸材と高校の時から言われ続けたエース
星城時代は奇跡の世代の中核として2年から2年連続三冠という史上初の偉業を達成
大学は中央大学に通いつつ世界最高峰リーグのイタリアリーグセリアAに留学、卒業後はプロとしてセリアAの名門シエナに入り全試合スタメンを一年目から達成
今季はセリアAのパドバに所属

プレースタイルは最高到達点351cmのジャンプ力を活かしたスパイク、サーブと安定したサーブレシーブが武器
最近は海外選手特有の自由なプレースタイルも加わり進化を遂げてきている
スパイクのプレーの幅が広い

なおイケメンの為女性人気が高く大学時代に公式戦が安全性確保のため無観客試合で行われたことがある


8柳田将洋 OHユナイテッドバレーズフランクフルト(ドイツ一部)



こちらも高校時代からスター選手として注目を浴びてきた選手
慶應義塾大学卒業後は日本のサントリーサンバーズに入団したがその後海外に挑戦
世界のトップレベルのリーグのドイツリーグ一部やポーランドリーグで主力としてプレーし今季は再びドイツ一部へ

最大の武器は美しいフォームから放たれる強烈なサーブでここ1番の勝負強さも備えており日本代表の貴重な連続得点源になってる
一方でその他のプレーに関しては若干の物足りなさもあり進化が期待される
スタミナ面でも若干の不安がある

石川同様にイケメンで女性人気がすごい

20小野寺大志 MB JTサンダース 201センチ

小野寺は長身のMBで最大の武器はブロックです
まだ粗さこそあれど非常に代表の中では安定してリードブロックのできる貴重な選手です
スパイクはまだ弱い部分もありますが成長はしていますし五輪に間に合うかって所

影の武器はサーブで小野寺のサーブに助けられた試合が今年のネーションズリーグでもあったようにハイブリットサーブ気味のジャンプフローターサーブを打ちます

1清水邦広 OP 193センチ

ベテランのOPの清水は北京五輪を経験した代表経験豊かな選手です

しかし、近年は二回も大怪我をするなどまだ本調子ではありません
一番の武器はブロックを打ち抜くこともブロックアウトも取ることもできる柔と剛を兼ね備えたスパイクです
ハイセットもしっかり打てるなど本来の実力が出せればオポジットとして十分な戦力になれると思います

3藤井直伸 S 183センチ


藤井の一番の武器はなんといってもミドルを積極的に使っていくトス回しです
ブロックをかわすことを優先したトス回しで相手ブロックを翻弄するタイプです
特にチームが同じ李博選手とのコンビは阿吽の呼吸で大きな武器になっています

また、日本での近年のサーブ革命の先走りとなった東レの選手ということもありサーブはジャンプフローターで強いサーブを打ちます

6山内晶大 204センチ


山内選手はなんとバレーボールは高校からでバレーボール歴約5年で全日本入りし、NEXT4の一角として日本の未来を担う選手として嘱望されていました

デビュー時は線が細く弱々しさがありましたが最近では力強さが出てきて長身を生かしたクイックが大きな武器となっています

ブロックも揃えば強力ですが今ひとつリードブロックが徹底できておらず囮に引っかかりやすいのが難点です

サーブはまずまずですがもっと強く打てると思います
高さのある選手ですしもう少しリードブロックを徹底すれば世界に通用するミドルになれると思います

11西田有志 OP 188センチ



西田はなんとまだ19歳の若きのオポジット
高校在学時から三重に凄いスパイカーがいると騒がれておりその全評判通りの実力を見せ高校生ながら代表入り、Vリーグのジェイテクトでもオポジットのレギュラーを掴みとりました

武器は跳躍力とスイングスピードを活かした強いスパイクで比較的器用さも備えています
また、攻撃参加の意識も非常に高いです

サーブも強力で柳田、石川に続くビッグサーバーとして左利き独特の回転のサーブかかったサーブを打ちます



こちらの記事はまだ未完成です
徐々に執筆していきます





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