超低リスク!仮想通貨アービトラージ自動売買プログラムを作りました。

こんにちは、今回はアービトラージを自動でやってくれるプログラムを作りました。Pythonで作りましたが、その知識は不要です。設定さえできればダブルクリックで使用できます。
すぐインストールしたい方はページ一番下↓へ

ちなみに用意するものは、
GMOコインの口座とAPIキー
ビットバンクの口座とAPIキー
ある程度の日本円とビットコインキャッシュ(BCCもしくはBCH)
BTCではないのでご注意ください!!

です!

APIキーってなに?って方は、「GMOコイン APIキー」とかで検索をかけると出ると思います。ビットバンクも同じです←

ちなみにアービトラージの自動売買ツール、本格的なものは月額1万円以上したりします、まぁそれほどローリスクということですね。
めちゃくちゃ本格的なものではないですが、仕組みは大体似ていると思います。

また一部の人は、「アービトラージってなんぞ?」って思った方もいると思います。
アービトラージとは簡単に説明すると、鞘取りとも言われる手法です。
例えば・・・
Aの取引所ではビットコインが100万円で売られていたとします。
でも、Bの取引所ではビットコインが105万円で売られていた!
ということが時々起こります。(例ですので大きく乖離させましたがw)
そういう時は、Aの取引所で1BTCを買って、Bの取引所に送り、Bの取引所で1BTCを売ればなんと、100万円で買ったBTCが105万円で売れてしまうということが起こります。5万円の儲けですね。
それをアービトラージと言います。
でもそれを自動化するにあたって、疑問に思う方がいると思います。

え、送信も自動でしてくれんの?…と

いえいえ、送信は残念ながらAPIでは出来ない取引所が多いです。。。
ではどのようにするかと言いますと。

AとBの取引所で0.5BTCと100万円を入金しておきます。
それでAとBの取引所で価格差が出た時に、高くなった取引所で売り、安くなった取引所で同時に買います。
そしてそのあと、価格差はまた次第に戻りますので、戻ったら逆の売買をする。それが今回のアービトラージの自動化というわけです!!ヤッタネ!!
そうすることでビットコインの保持数は変わらないものの、預けてた日本円がどんどん取引されるたびに増えていくというわけです。

それでダウンロードしてもらったあとにしてもらうことは、zipファイルを展開してもらうと二つのファイルが出てくると思います。
「BCHBBGMOアビトラ成行」とけったいな名前で書かれているのがアプリケーションです。これをダブルクリックすると使用できますがまだこれでは動きません。

その前にしてほしいのは、「config.ini」というファイルに用意してもらったAPIキーを入力してほしいのです、そうしないと動きません。はい。

やり方は、メモ帳を開いて、それで先ほどの「config.ini」を開いてください。

するとこんな内容が書かれていると思います。
その中に、APIキーとAPIシークレットキーを入力すればOKです!!
あとは、二つの口座に同じ量のビットコインキャッシュと日本円を入れてください。
例えば1BCH(BCC)が1万円だとすれば、二つの口座に1BCHとだいたい1万5千円を入れておけば行けると思います。
取引したい量とそれより多めのお金を入れておくといいということですね。
これで準備はおk。
アプリケーションを開いてもらうと、黒い画面が出ると思います。

0.5と入力したらエンター。
そしたら次は、どれぐらい乖離したら取引するかが出ます。

そこで今回は0.5%の価格差で取引を始めたいので0.005と入力します。(この数値は大きいほど儲けは出ますが、なかなか取引がないのでお好みで。)

これでエンターを押すと約2,3秒ごとに自動的に二つの取引所の買いの最高値と売りの最安値を取得してくれます。その価格差が0.5%以上広がった瞬間に成行注文で取引をしてくれます。
指値でもよかったのですが、指値だと待つ動作もありますし、何よりスピード性に欠けるので、あえて成り行きにしてます。
これであとは待つだけです。お疲れさまでした!


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