![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/149112701/rectangle_large_type_2_9c5f5e998e892f9e52802be995564fff.png?width=1200)
6刷重版のお知らせ『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと』
企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から誕生した本『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと』(井手敏郎/自由国民社)が6刷となりました。
著者の井手敏郎さんは、一般社団法人日本グリーフ専門士協会代表理事。
拙著『大切な人を亡くしたあなたに知っておいてほしい5つのこと』(自由国民社)の第6版の増刷が決定。13,000部になります。
— 井手敏郎(グリーフケア/ペットロスケア/カウンセリング) (@griefcare1046) July 3, 2024
上梓から4年近い本が、長く読み続けられていることをありがたく思います。
想いを汲んでくれたAmazonレビューにも励まされています。
https://t.co/ramuD9TbCD pic.twitter.com/lPo5pzxgXK
「グリーフ」とは、大切な存在との別れによって生じる深い悲しみを意味します。本書では、死別などの喪失体験からくる心身の反応への向き合い方を、6人の登場人物との対話形式で伝えています。
闘病・死別・離婚・いじめなどの重いテーマを扱う本には、医師や弁護士、カウンセラーのような専門家の立場から書かれた本と、当事者の経験をもとに書かれた本があります。
当事者としては、「自分の体験を伝えたい」「同じ境遇の人に役立ててほしい」という気持ちが強くあると思いますが、企画が採用されやすいのは、やはり専門家の方です。
とはいえ、専門家ではない当事者の企画が採用される可能性はゼロではありません。採用されやすいポイントとしては、次のような点が挙げられます。
今話題のテーマを扱っている
コミックエッセイとして出版できる
人間の優しさや逞しさなどが感じられ、生きる力が湧いてくる
重いテーマを扱った本は、読者が当事者であり、真剣に考えていることが多いため、ちゃんと買って、しっかり読んでくれることが多いです。
専門家も当事者も、ぜひ企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」を利用して、今悩んでいる人、つらい思いをしている人に役立つ企画を応募してください。
★ 記事が良かったと感じたら、スキ・シェア・フォローをお願いします!
いいなと思ったら応援しよう!
![企画のたまご屋さん|NPO|商業出版サポート](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29902296/profile_7a4c98fbba25f9d09a034364ccf723ef.png?width=600&crop=1:1,smart)