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新刊のお知らせ『“血糖値”の名医が伝授 我慢せずに食べて痩せる』【2024年14冊目】

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から、2024年に誕生した14冊目の本『“血糖値”の名医が伝授 我慢せずに食べて痩せる』(玉谷実智夫/主婦と生活社)を紹介します。

著者の玉谷実智夫さんは、大阪の玉谷クリニック院長。2021年にも当団体のサービスを経由して『“世界一わかりやすい"最新糖尿病対策』(時事通信社)を出版しています。

担当した企画のたまご屋さんの出版プロデューサー・おかのきんやのコメント

今日は、企画担当の、おかのです。

この企画を選んだのは、
次のポイントが花丸だったからです。

それは、
太る原因は食べ過ぎ。
だから痩せるためには食べなければ良い。
いやいや、それがわかっていても食べたいのが人情。
では、それを解決する方法が、もしあったら。

それは、秘密の、おやつを食べること。
これで小腹が減ったのを防げます。
なおかつ、血糖値も上がりません。
その、おやつとは……。

その答えは、本文をごらんください。

◆ おかのきんやのプロフィールは こちら

医学や健康に関する本は、「がん」「認知症」「腰痛」など、多くの患者がいる病気をテーマにしたものがよく売れます。

反対に、「100万人に一人の難病」など患者数が少ない病気をテーマにすると、商業出版では難しくなります。

これは健康本に限らず、どのジャンルの本にも共通することですが、関係者が多いほど売れる見込みがあり、少ないほど売れにくいと判断されます。

「そんなの当たり前でしょう?」と思うかもしれませんが、いざ自分が本を出版したいとなると、「よい企画」「面白い企画」「新しい企画」だから売れると考えてしまい、マーケットの規模を忘れてしまいがちです。

とはいえ、マーケットの規模は小さくても、独自の視点や深い知識があれば、文章の読みやすさや切り口の面白さ、あるいは著者のユニークなキャラクターが評価される可能性はあります。

ニッチな分野でも、まずは企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」に企画を応募してみてください。そのうえで、より多くの読者を得るためにできることがあれば、アドバイスを受けて改善しましょう。

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