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もうすぐ出版!企画のたまご屋さんへの応募企画から生まれた2冊&重版

商業出版支援サービス「ほんたま」を運営するNPO法人 企画のたまご屋さんのメンバーは、毎日多数の出版企画を拝見しています。企画を応募してくださるみなさま、いつもありがとうございます!

2025年、さっそく新たな本が誕生することになりました。さらに、ロングセラーの重版も決まったのでお知らせします。

その1.ホテルオークラに思いを託した男たち 大倉喜七郎と野田岩次郎 未来につながる二人の約束

財閥当主の大倉喜七郎と、実業家の野田岩次郎 ― 二人の情熱と奮闘を描いたホテルオークラ誕生秘話は、ビジネスパーソンや歴史好きにおすすめの一冊です。

【追記】2025年1月24日に出版されました!

著者の永宮和さんは、ホテル業界に詳しいジャーナリスト。2021年にも「ほんたま」経由で『「築地ホテル館」物語:日本初の外国人専用本格的ホテルをつくった幕末維新の男たち』を出版しています。

その2.なぜ出世する人は家庭も円満なのか?

結果至上主義で家庭を顧みない主人公と、コンサルタントの対話を通じて、ビジネスで必要なコミュニケーションのスキルを上げる本。

【追記】2025年1月27日に出版されました!

著者の片山牧彦さんは、コンサルティング会社の経営者で、6人のお子さんを育てる父親でもあります。

本書では、マネジメント手法の基本原則を家庭に取り入れることで家族の幸福が実現し、パートナーとの円満な関係が仕事での成功にもつながるという好循環の仕組みを、読み物形式でわかりやすく解説しています。

19刷! 人事の超プロが明かす評価基準: 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか

評価する側・される側の双方に役立つ人事評価の基準を明かした本。2015年に出版されてから10年近く売れ続け、19刷のロングセラーとなっています。

今回紹介した3冊はビジネス寄りの本ですが、企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」からは、趣味・実用・健康・教育など多彩なジャンルの本が誕生しています。

あなたもぜひ企画を応募して、出版を目指してください!

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