よくある質問:出版企画へのアドバイスをお願いできますか?
企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」には、企画へのアドバイスが欲しいというお問い合わせがあります。
企画の魅力や弱点、出版の可能性を判断するには、企画書をしっかり読み込んで、類書の売れ行きや最近の動向なども調べた上で、時間をかけて考え抜く必要があります。
このように、企画書の講評や出版へのアドバイスなどの相談に対応するには時間と労力が必要なので、無料で応じることはできないのが実情です。
企画に関する相談をご希望の方は、毎月開催している有料セミナーをご活用ください。
「ほんたま」に応募された企画の中で、編集者に向けて配信することが決まった企画に対しては、担当者が著者候補の方に、企画へのアドバイスをすることもあります。
しかしこの場合も、「企画書のこの部分について、具体的な情報があれば追加しませんか?」などの、ちょっとしたアドバイスだと思ってください。
企画書の課題を明らかにして、課題解決のための戦略を立てるようなことは、基本的には行っていません。
有料セミナーは、イベント管理会社であるPeatix(ピーティックス)を通じて申し込むことができますが、企画のたまご屋さんのお問い合わせフォームから申し込むこともできます。
その場合は、以下の項目を書いて送ってください。メールを確認後、対応可能かどうかを判断し、返信いたします。
・氏名
・連絡先
・相談内容(企画書へのアドバイスが欲しい、など)
・企画のジャンル
・簡単なプロフィール
・希望日時を複数
◆ お問い合わせフォーム https://hon-tama.com/contact
Peatixからは、オンラインのセミナーのみ受け付けておりますが、お問い合わせフォームからは、対面でのセミナーの申し込みも受け付けております。オンラインが苦手な方は、対面のセミナーをご利用ください。
料金はオンラインでも対面でも、1時間15,000円です。
セミナーは有料ですが、商業出版支援サービス「ほんたま」への企画の応募は無料です。企画はいつでも誰でも何度でも応募できるので、商業出版を目指す人は、ぜひ「ほんたま」を利用してください。
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