
もうすぐ出版!企画のたまご屋さんへの応募企画から生まれた3冊
商業出版支援サービス「ほんたま」を運営するNPO法人 企画のたまご屋さんのメンバーは、毎日多数の出版企画を拝見しています。企画を応募してくださるみなさま、いつもありがとうございます!
この記事では、「ほんたま」を通じてもうすぐ出版される書籍を3冊紹介します。
その1.関西人はなぜ「〇〇電車」というのか:関西鉄道百年史
関西の5大私鉄である阪急電車、阪神電車、京阪電車、南海電車、近鉄電車の歴史と伝統、そして仁義なき戦いを描いた本。
大阪に生まれ育った元新聞記者と、京都に本社を置く出版社である淡交社がタッグを組んだ一冊です。鉄道ファンと関西人は必読!
【追記】2024年10月4日に出版されました!
2.武士の介護休暇:日本は老いと介護にどう向きあってきたか
日本人の平均寿命が伸びた今、介護の問題は切実になっていますが、江戸時代に生きた人たちも、介護とは無縁ではなかったことを解き明かす本です。
姥捨て山のように、老親を捨てるという方法以外にも親の老いと向き合う選択肢はあったのか? 共に生きる道はあったのか? 気になります。
【追記】2024年10月22日に出版されました!
3.成績が上がる、人生が変わる 中学生のための英語勉強法
中学生向けの英語学習法と、英語が上達すると人生が変わる理由を具体的に示した学習書。
英語の成績を上げると、人生にどんな変化が訪れるのか? 志望校に合格する、という短期的なメリットも無視できないけれど、その先にあるメリットはもっと大きい!ことがわかる本です。
以上、3冊を紹介しましたが、情報解禁前なのでお知らせできない本もまだあります。
自分の経験や企画も本になるのでは?と思った方は、ぜひ企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」に企画を応募してください。
★ 記事が良かったと感じたら、スキ・シェア・フォローをお願いします
いいなと思ったら応援しよう!
