
新刊のお知らせ『しつこい疲れがみるみるとれる! リトリート休養術 』【2024年23冊目】
企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から、2024年に誕生した23冊目の本『しつこい疲れがみるみるとれる! リトリート休養術 』(豊島大輝/すばる舎)を紹介します。
著者の豊島大輝さんは、千葉県君津市の「亀山温泉リトリート」など、リトリート施設のプロデュースや運営を行うネイチャーセラピスト。
本書では、忙しい日常から離れて自然の中で過ごすことで、本来の自分にリセットする休養術・リトリートの手法を紹介しています。
担当した出版プロデューサー・おかのきんやのコメント
現代人の疲れが取れない理由は、何も考えないで、ぼやっとしている時間、最近どんどん少なくなってきているからだと思います。
なぜなら、ほとんどの人が、寝る間際まで、LINEや、YouTubeを見たりしています。
朝起きた途端に、LINEやメールのチェックをします。
スマホや、パソコンがつけっぱなしになっているような状態です。
この本は、心の、スマホや、パソコンを切って
自然から、エネルギーを取り入れる、方法が書いてあります。
◆ おかのきんやのプロフィールはこちら
すばる舎さんのnoteで、本書の一部が試し読みできるページが案内されているので、ご興味ある方はそちらでご一読ください。
タイトルに「休み方」という言葉を含む本は多数出版されており、心身を休めたいと願う忙しい現代人の高いニーズがうかがえます。
休養術に関する本は、医師や心理カウンセラーが得意とするジャンルですが、近年では、働きすぎやパワハラで心身のバランスを崩した人が、自らの体験をもとに調子を取り戻す方法や考え方を紹介する本も増えています。
「休み方」に関する本は、これからも高い需要が期待されるジャンルです。医師やカウンセラー、セラピスト、整体師、さらには心身の疲れでダウンした経験を持つ方も、この分野での出版に挑戦してみてはいかがでしょうか。
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