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かけがえのない学びと仲間の存在。出会いが人生を好転させる「企画メシ2024」プレイベントvol.1レポート

5月23日、「企画でメシを食っていく2024」のプレイベントが開催され、主宰の阿部広太郎さんと、昨年の企画生(受講生)である片倉宏明さん、﨡原美奈さん、宮川史織さんが登壇しました。

阿部さんは本講座の特徴について、「全国各地のバラエティに富んだ背景を持つ人々が集まり、6ヶ月間の学びと実践を通して、自分のやりたいことを見つけ、仲間と共に企画を形にしていくことができる」と語りました。

「人と人との繋がりの中から何かが生まれることに重きを置いている」という企画メシ2024のテーマは「いいチームをつくるための連続講座」

2015年からはじまり2024年で10期目の企画メシ。掲げる志は「いいチームをつくるため」!

「チームの企画」という課題で偶然同じチーム(チームあなご)になった登壇者3名と阿部さんを交えて、講義や「いいチーム」についてトークがスタート。彼らからは、講座で得た数々の学びと気づきが語られました。

プレイベント内で使われたスライドの一部です。今回の登壇者は企画メシ内で同じ「チーム」になった3名でした。

片倉さんは「このチームで一人ひとりの個性を際立たせる(=粒だてる)ことの大切さを体感できました。それが“ありがとう”の連鎖となり、現在進行形で続いています」と振り返ります。

﨡原さんは「今の時代だからこそ自分は書く意味がある」という昨年講師の岡嶋かな多さんの言葉に勇気をもらったと話しました。「クリエイティブな仕事は辛いこともあるけれど、この言葉のおかげで自分が作る意味を教わった気がする」と、その言葉の大切さを語ってくれました。

「チームあなご」が企てた卒業半年後の企画生同窓会の様子 (写真撮影:企画メシ2023松島さん、桐原さん)

宮川さんは「一体感は一対一から生まれる」という阿部さんの言葉に感銘を受けたそうです。「講座内のチーム活動を通して、その通りだと実感した」と語る宮川さん。「1人1人と向き合うからこそ、全員が一体になれる」というメッセージは、チームで活動する上で重要な視点だと感じさせられました。

宮川さんが企画メシで特に印象に残った言葉

印象的だったのは、受講中に結成された「チームあなご」が見せた強い絆です。

メンバーそれぞれの個性を活かし、時には支え合いながら、素晴らしい企画を作り上げました。「みんなが、みんなを立てられるチームだった」と片倉さん。「誰かのために頑張れる、そんなチームだった」と﨡原さん。3名の言葉からは、かけがえのない仲間と出会えた喜びと感謝の気持ちが伝わってきました。

片倉さんの思う「いいチーム」とは

最後に登壇者から、迷っている人へ心のこもったメッセージが贈られました。

「思い切って飛び込んでみることで得られるものは必ずあると思っているので、迷っている方はぜひ参加してみてほしい」と宮川さん。

「ここに共感してくれた方はぜひチャレンジしてもらったら、自分の幸せがちょっと見えてくるんじゃないかなと思います」と﨡原さん。

「やってよかったとしか思えない。全ての経験が今後に生かされる。かつ、得た人脈は新しいことへのチャンスにもなる」と片倉さん。

それぞれの言葉には、講座への熱い想いと、未来への期待が込められていました。

企画メシ恒例のおむすびポーズ🍙登壇後のみなさん、いい笑顔です

プレイベントを通して、「企画でメシを食っていく」が単なるスキルアップの場ではなく、かけがえのない仲間と出会い、自分自身と向き合える"人生が好転する出会いの場"であることが伝わってきました。

参加をご検討中の方は、ぜひこの特別な経験を自分のものにしてみてください。充実した半年間があなたを待っています!

プレイベントを見逃した方はこちらから⇒⇒⇒

企画メシ2024の概要はこちらから⇒⇒⇒


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企画でメシを食っていく
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