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言葉を選ぶことの積み重ねで、私がつくられていく。「企画メシ2024」プレイベントvol.2レポート

2024年6月6日、「企画でメシを食っていく2024」のプレイベントvol.2が開催されました。

主宰の阿部広太郎さんと、昨年の企画生である荒牧しのぶさん、北島ひかるさん、ラージ夢さんが登壇し、「企画メシと自分の物語」をテーマに語り合いました。

まず阿部さんは、「企画メシ」の概要を説明しました。
「この講座では、参加者一人ひとりが自分の可能性を信じ、やってみたいという気持ちをカタチにしていける場なんです」と語る阿部さん。

「企画メシ」で忘れられない言葉について、荒牧さんは「いかにエモい状態を作れるか」という音楽プロデューサーの岡嶋かな多さんの言葉や、「自分を通過した言葉か?」という阿部さんの言葉が印象的だったそうです。

「常に仕事に向かう時に(言葉が)自分を通過してるかどうかを考えるようになりました」と語ってくれました。

ゲスト講師や阿部さんからの言葉が並びました

北島さんは、初回の講義で「あなたは何者にもなれない、あなたはあなたになる」という阿部さんの言葉に衝撃を受けたと話しました。

「何者かになりたいと思っていたけれど、誰かになんてなれるはずがない。言葉を選んでいくことの積み重ねで、私がつくられていくのだと気づかせてもらいました」と、感慨深げに語りました。

実は北島さんとラージさんの「企画メシで忘れられない言葉」は同じでした!

ラージさんは、「企画メシ」で自分自身と向き合う時間を得られたと話しました。「毎回の課題に取り組む中で、自分でも知らなかった自分があらわになっていく感覚がありました」と振り返り、「同期と出会い、一緒に進む中で、自分の輪郭が濃くなっていったのです」と続けました。

いま「自分の物語」を進んでいけるのは、企画メシで仲間に出会えたから

登壇者3名は、「企画メシ」で見つけた自分の物語についても語ってくれました。荒牧さんは「コンプレックスを乗り越えた先の自己実現の物語」、北島さんは「言葉との向き合い方が変わった」こと、ラージさんは「私は私でいいんだと思えるようになった」ことを、それぞれの物語として話してくれました。

最後に、登壇者から参加を迷っている人へメッセージが贈られました。

「人を見て自分を見て、また人を見て。輝きに気づける場所がここにあります」(荒牧さん)、「年齢も職業も性別も関係ない。必要なのは熱意だけです」(北島さん)、「青春はいくつになっても味わえます。新しい自分に出会える特別な場所です」(ラージさん)。

それぞれから語られる言葉から、「企画メシ」が自分自身と向き合い、かけがえのない仲間と出会える、自分を知る場"であることが伝わってきました。 

自分を知り、チームになる。大充実の半年間へ。
ぜひ「企画メシ2024」への参加を検討してもらえたら嬉しいです。

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